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 2004年1月10日(土曜日)


俺が通っている海岸は犬が多い。

散歩の犬、近所の家から自分だけ遊びに来たと思われる犬、見るからに風来坊の様相の野良犬と思しき犬。

俺達がスキムボードをやっている最中、必ず数匹の犬が俺達の周りを徘徊している。

その犬たちのほとんどが「人なつっこい犬」で、やたらと俺達の周りをうろつきまわって、遊んで貰おうと近付いてくる。

そりゃそうだ。
スキムボードのほとんどは「走る運動」であるため‥‥
海岸で遊ぶ犬が、ひたすら波に向かって走り回っている俺達を追っかけ回したくなる気持ちも何となく分かる。

俺は犬にはなったことはないが、そうでなくても走る人を追っかけたくなる犬の気持ちは分かるような気がするのである。

小学校の頃を思い出してみてもそうだった。

なぜか校庭にいた「マジックで眉毛を書かれた犬」も、俺達が休み時間に運動場で遊んでいると必ず仲間に加わりたがり‥‥
走れば後を追っかけてきていた。

ドッジボールをやっていると中に入ってきてボールをぶつけられていたし、庭球野球をやっていると、打者が打ったボールを野手が取る前にこの犬がくわえて持っていったりしていたが‥‥

この犬、邪魔といえば邪魔だったんだが、それでも俺達の仲間に入って遊んでいたつもりだったのだろう。

で、海岸の犬に話を戻すと‥‥

コイツも時々俺達の邪魔をするのだが、恐らく本人というか「本犬」には悪気はないようで、一向に悪びれた感じは見られない。

今日もそうだった。

俺が海岸際のブロックにかけていたタオルを‥‥
どこからか遊びに来たゴールデンリトリバーの野郎がくわえて持って行きやがった。

この寒空の下なのに、タオルを盗られてしまったとあっては俺は体を拭くことが出来ないではいか。
そして俺と犬の追っかけっこが始まったのだ。

この犬、追えば逃げるが‥‥
でも止まればタオルをくわえたまま近寄ってくる。

そして俺が近付くと‥‥
また逃げやがるのだ。

これではいつまで経っても埒があかない。

そこで俺は作戦を考えた。
その作戦は「無視すること」である。

犬のことはとりあえず無視しておいて俺はまたスキムボードの練習に戻り、犬が近付いてきても気付かないふりをしていたら‥‥
あの野郎、油断して俺の「飛びつき射程圏内」に入って来やがった。

そこで俺は‥‥
間髪を入れずに犬に飛びついて、タオルを奪還!

まんまと作戦成功である。

フフフッ。
いくら賢そうな顔をしたゴールデンリトリバーも所詮ただの犬だな。
俺の知恵には到底敵うわけないぜ。

って、ちょっと待てよ‥‥

もしかしてあの犬に「いいようにあしらわれて」遊びの相手をさせられてしまったのは、もしかしたら俺の方だったのではないのだろうか?

そうだ、絶対そうだ。
だってあの犬‥‥

帰り際に俺の顔を「チキチキマシン猛レースのケンケン」みたいに笑ったような顔で見ていたし。

俺は、自分が犬にも歯が立たない間抜けの様な気がしてきたよ。



 2004年1月9日(金曜日)


年末年始の休みボケもまだ治らぬうちに、明日からまた三連休。
未だに社会に馴染めていないボケっ放し状態のまま、またしても休みが続くのである。

これ、休みが多いに越したことはないのけれど‥‥

政府が数年前に制定した、今回の祝日である「成人の日」を1月の第2土日の次の月曜日にするという「ハッピーマンデー」なる休日の制度は、俺個人的には止めて頂きたいというのが本音なのだ。

成人の日は1月15日でいいではないか。
それが何曜日であっても構わないではないか。
俺としては土日月の三連休よりも、土日休みで週の半ばあたりに祝祭日があるほうが望ましいのである。

このほうが週の中日あたりで「ほっと一息」付けるような気がして‥‥
何となく一週間が短く感じ、得したような気分になるのだ。

特に俺のような「仕事(というか会社)嫌い」の人間は、この「中休み」のおかげで会社で蓄積される不快なストレスを緩衝することが出来る様な気がして何となく楽なのだが。

それを政府はどこの業界と結託したのかは分からないが、無理矢理こじつけのように連休を作りやがって‥‥
俺個人的にはいい迷惑である。

と文句ばかり並べ立てていながらも、休みは休みなのでしっかりと遊ばせて頂くことにしているのだが。
という訳で明日も海へ。
冬真っ只中ではあるが、そんなことは知ったことか。
海でスキムボードを楽しみに行こう。

でも‥‥

今週の月曜日にスキムボードをやった時、転倒して強打した「尾てい骨」がまだ痛いのだけれど。

で、その痛むところを手で触れてみると‥‥
以前よりも尾てい骨が伸びてきているような気がするのだが。
俺のケツの割れ目の後方にある尾てい骨の突起が、これまでよりも盛り上がっているようなのだ。

これは気になるところである。
もしかしたらこの間ケツを強打した時をきっかけにして、俺の「退化スイッチ」がオンになってしまって‥‥

このまま放っておけばこの尾てい骨がどんどん伸びてきて、尻尾に変わって‥‥

それが更に伸びてきて挙げ句の果てに俺は「尻尾の長いサル」になってしまうのではないかと‥‥

これは不安である。
いくら今年がサル年だからといって、俺はサルになりたくはない。

そこで、今現在俺のケツというか尾てい骨がどのような状態になっているかを確認するためにはどうすればいいかを考えたところ‥‥
ひとつのアイデアが閃いた。

それはどのような方法かといえば‥‥
先日購入した「デジタルビデオカメラ」で撮影してみれば分かるではないか。

いや、いかん。
いくら自分がサルになってしまうかもしれないという不安を抱えているとはいえ、自分のケツを撮影したビデオなど‥‥

死んでも見たくはないよ俺は。
そんな気持ち悪いモノを見るくらいならサルになってしまった方がまだマシだ。



 2004年1月8日(木曜日)


車のラジオから聞こえてきた古い曲を聴いて、突然ギターの猛練習を始めた。

そのきっかけとなった曲は、ジェームス・テイラーの「君の友達 (You've Got A Friend)」。
1970年代のフォークソングだ。

この曲、以前バンドで演奏したりしたことはあるのだがその時は「バンドアレンジ用」の省略されたギターパートだったので‥‥
この曲を弾き語りでコピーしたことはまだない。

そこで俺は今回の「課題曲」としてこの曲を選び、出来るだけ完璧を目指してコピーを始めたという訳である。
しかしこれがなかなかの難物で‥‥
思っていたよりも難しい。

ちょっとラテン系の香りを漂わせる独特のリズムと、不協和音的な不安定な響きのテンションコードを多用したコードワークなど、これまで俺がコピーしてきた曲とは一味も二味も違うジェームス・テイラー独自の個性に翻弄され、完全コピーへの道程は困難を極めているのだが‥‥

しかしながらこの一筋縄ではいかない作業が楽しいのだ。

これはギターだけにいえることではなく、俺の場合「簡単に出来てしまうこと」よりも「難しくて手がかかること」のほうが好きなのだ。
物事が簡単に出来てしまったり、あるいは簡単に手に入ってしまうものって‥‥
その分「飽きる」のも早いのだ。

それよりも、マスターするために困難な手順を踏んだ物事や、手に入れるために時間や労力を費やしたものに対しては愛着も深く、飽きずに継続したり大事に使ったりするのである。

でも、だんだん歳を取ってきて自分に残された時間が時を刻むたびに減っていっていることを意識すると俺の頭の中で「合理的思考」が働いて、そいつがこう囁く。

「そんな時間がかかる無駄なことは止めて、合理的に出来ることをやろうよ。もっと時間を大切に使わなきゃ残り少ないんだから‥‥」

確かにそうだ。
今年で38歳になる俺にとって、手足を始め体中のどこも痛くもなく、目も見えて耳も聞こえて、若い連中と一緒になって遊んでもへこたれない「強い体」を維持出来るのはあと10年もないだろう。
これまでと同じペースで無理を承知で少ない時間を切りつめて遊び回ることもだんだん出来なくなってくるだろう。

しかし。

だからこそ俺は少ない時間の中だからこそ、自分が好きなことを自分でやれるうちに納得いくまでやっておきたいのだ。
それが例え難しいことで、そうやすやすとマスター出来ないようなことであっても、今だから出来ることは時間をかけてでも今のうちにマスターしておきたいのである。

そういった意味では、俺が最近ハマりまくっている「スキムボード」もそうだといえる。

このスキムボードというスポーツは、高価な板を入手しても上達出来ずにドロップアウトしてしまう人が結構いるスポーツで、一見簡単そうに見えるのだが実は非常にストイックなスポーツなのである。
これを37歳で始めた俺は始めるのが遅すぎるといってもおかしくない年齢で‥‥
始めた頃は「果たして俺に出来るのか?」とかなり不安だった。

でも、これは今やっておかないと後数年経って始めても乗ることさえも出来なくなっているはずだと思い、今まさに猛練習の最中なのである。
ちょっとやそっとの怪我やコンディションの悪さはとりあえず無視しておいて、今やっておかないと出来ないのである。

だから俺は毎週海へ向かう。
今しか出来ないことをやり遂げるために。
これはある意味俺が俺に突きつけた「挑戦状」でもあるのだ。

と、毎週毎週馬鹿みたいに海通いしている自分に理由付けをし正当化してみたのだが。

そうでもしないと、自分がやっていることに対して「果たして俺はこれでいいのだろうか?」との疑問が、最近俺の脳裏で渦巻いているので‥‥

ま、楽しいからいいって事にしておくか。



 2004年1月7日(水曜日)


いい。

いやはや、コイツはいい。

デジタルビデオカメラは楽しい!

昨日突発的に衝動買いしてしまったデジタルビデオカメラ。
コイツを早速いろいろと扱い回して遊んでいたのだが‥‥

この高機能ぶりにはビックリ。
特にパソコンと接続しての連係プレーの楽しさはひとしおだ。

ちなみに俺のパソコンはMacなのだが、このデジタルビデオカメラはMacとの相性も良く、特別に高価なソフトをインストールしなくてもMacに最初っから付属している「iMovie」と「iTune」そして「QuickTme」といった既存のアプリケーションで充分楽しめる。

インターフェイスも今のMacには全て付いている「FireWire (IEE1394)」で接続すれば高速のデータ転送も可能で、パソコンで再生したり編集したりといった作業も比較的快適に行うことが出来る。

しかもこれ、ビデオ撮影意外にも便利な機能が装備されている。
それは‥‥

ビデオ画像の「アナログ→デジタル変換」だ。
つまり、既存のアナログビデオテープに録画して保存している映像をデジタルの映像に変換出来るのだ。

そしてその変換したデジタル映像のデータを、ビデオテープよりも劣化が少ないDVDやCDに焼いて保存することが出来るのである。

これは便利だ。

例えば俺の場合、以前四輪駆動車で荒野を走り回っていた頃のビデオが沢山残っているのだが、これは全てVHSテープ。
これではテープ自体の劣化も危惧されるし、保存状態によってはテープにカビが生えたりしてそうなってしまえばもう再生することは出来ない。
俺と俺の愛車ランクルの雄壮な走りの記録は、そうなった時点で俺の手元から失われてしまう。

しかし。
この映像をデジタル変換してディスクに焼いておけば‥‥
少なくともVHSテープよりは長い時間の保存が可能である。

その中でも大事なソースは、複数枚コピーして保管しておけば万が一の時でも安心だ。
多少ディスクの枚数がかさんでも、VHSテープと比べれば保管場所にも困らないし。

といったように、このデジタルビデオカメラを使えば後数年もたないかもしれない「自分だけの貴重な映像」を、長期間にわたって保存出来るデジタルのソースへと変換して、これまで以上に長い間そのデータを保存することが可能になるのだ。

これは本当に便利な機能である。

しかしこの機能、俺が昨日このデジタルビデオカメラを購入した「某大型電気店」の店員は知らなかったようで‥‥

俺が店員に「このデジタルビデオカメラを使えば、アナログのビデオをデジタルのデータに変換してパソコンに取り込むことが出来るんですよね?」と聞いたところ、その店員は「えっ!?そんなこと出来るんですか?」と宣いやがった。

で、俺は「確かカタログにはそう書いてあったんで出来る筈なんですが‥‥」ともう一度確認したところ、そいつはどこかへ姿をくらましやがった。

何て野郎だ。
さっきまで散々このデジタルビデオカメラの謳い文句を並べ立て売り込んでいやがったのに、都合が悪くなると消えやがって‥‥
「オマエは販売のプロだろ?」と思わずその店員の「自分の仕事に対する知識とヤル気」を疑ってしまった。

しかし、俺の中では「これで本当にアナログ〜デジタル変換は出来るのだろうか?」という疑念はまだ燻り続けていたので、別の店員を捕まえて聞いてみても‥‥

やっぱり「?マーク」。
でもこの店員はさっきの消えやがった野郎よりも少しはヤル気があるようで‥‥資料を取り出して調べてくれて、俺の疑念を解決してくれた。
そこでようやく「ご購入」となったわけである。

とまあこのデジタルビデオカメラ、購入に至るまではやや紆余曲折はあったのだが‥‥
買って良かったよこれは。

しばらくハマるだろうなこれ。
友人や後輩達とコイツを使ってショートムービーなどを制作してみるのも楽しそうだし。
そうなるといずれこのサイトで、俺の「映像作品」を公開する日が来るかもしれないな。

でもこれ、どうせ笑いを取ることを前提とした「馬鹿ムービー」が出来上がるくらいが関の山だろうけど‥‥

まあ、期待しないで待っていてください。



 2004年1月6日(火曜日)


今日は2004年の景気の動向を考える。

但し‥‥
この場合は「俺限定」で。

ここのところの俺はどうにも景気が悪い。
特に去年は悪化の一途を転落し続け、俺の財政状況というか懐具合は悪化するばかり。

この要因として考えられるのが、俺が会社で汗水流して働いたその代価として頂く「給料およびボーナス」の金額が頭打ちならまだしも「下落」していることが最たる原因であろう。

そのくせに俺の生活水準は以前と変わらない生活を送っているため‥‥
経済状況が悪化するのは当然である。

これは「経済システムが破綻しかけている我が国の経済」にもいえることなのだが、浪費はこれまで通りでも、以前はそれに見合った収入があったものが減ってしまえば自ずと経済状況が苦しくなることは子供だって分かることで‥‥

この危機的状況を改善するためには「財布の紐」を堅く締めていくしか打つ手はない。

つまり‥‥
「倹約」「節約」である。

貰った端から怒濤の勢いで目減りしていく「雀の涙程度の金」の減少を少しでも防止するためには、これまでよりも使うお金を切りつめて、無駄な出費を抑制していくしか方法はないようである。

この「節約」を俺の場合に当てはめて実践するためには、生活に必要なお金を切りつめることよりも先にやらなければならないことがある。
それは「無駄遣いを減らす」である。

人一倍物欲に対しての抑制が利かない俺は、すぐに衝動買いで「モノ」を買ってしまう。
それも「どうしても今必要なもの」ではなく、そんなもん別に「あってもなくても構わないようなもの」を大枚はたいて買ってしまうクセがあるのである。

俺の経済状態が昨年より悪化しはじめたのは、このような「無駄遣い」をする金などなくなってきているにも関わらず、この「悪癖」が抜けないためなのである。

つまり、俺の今年の経済状況を左右するのは‥‥
この「物欲」を如何にして抑制していくかにかかっているといっても過言ではないのである。

だから俺は今日、こう誓った。

「もう無駄遣いは極力控えます」

どうだろうかこの中途半端な決意表明は。
俺の決意の弱さを見事に露呈しているではないか。

これが背水の陣を敷いて自分を追い込み、どのような誘惑にも負けないための決意であれば普通「もう無駄遣いはしません」となるところなのだが、俺の場合は‥‥

「極力控えます」という、どこかの政治家が言いそうななんとも解釈が曖昧な表現で終わってしまっているではないか。

これでは‥‥
今年も俺は物欲に負けてしまい「日本の景気回復を根底から支える人のいい消費者の一人」となってしまうのは明らかである。

そう、俺の経済状況は昨年と変わらず「ジリ貧」の状態が今年も続くことは想像に難くない。

でもまあ、同じように経済状況が悪くなっていても「国と俺との決定的な違い」がひとつだけあるので、俺の経済状況は「日本国」程は危機的状況ではないのだが。
ちなみにその決定的な違いはといえば‥‥

「借金」である。
我が国は莫大な借金を抱えているが、俺は今のところ「1円たりとも」借金は抱えていない。
ここ数年自分の手持ちの金でしか買い物をしていないため「ローン」もゼロだし。

だからこれから先も俺は借金さえしなければ、自分で働いて稼いだ金をどう使おうが‥‥
俺の自由だ。

という訳で‥‥
誓いを立てたその舌の根も乾かないうちに、今年も年明け早々またやってしまいました。

以前から欲しかったんだけど、とうとう買っちゃったよ‥‥
デジタルビデオカメラ。



 2004年1月5日(月曜日)


「遊びのホームラン王」を目指す俺としては、仕事始めなど関係ない。

男の遊びは自分で時間を捻出してとことん遊ぶ。
これ、俺の信念。

ってな訳で‥‥

今日から俺は仕事始めだったのだが、会社は午前中で終了。
朝の「朝礼兼仕事始め式」を終えて、今日絶対やらなければならない仕事だけを手早くとは行かなかったが出来る限りのスピードで片付けて‥‥

会社で振る舞われる新年の「御神酒」もブッちぎり、昼の12時半には会社を飛び出し、約一週間ぶりで飛ばせば息が上がってしまう自転車を渾身の力を込めてぶっ飛ばして帰宅すると、昼食も摂らずに準備をして海へ。

今日のような暖かく気持ちのいい日に、会社で昼間から酒など飲むには勿体ない。
俺と職場の後輩二人は周囲の人間に「バカ扱い」されながらも‥‥

仕事を終えてから一息つく間もなく、海へと車を走らせてスキムボードの練習だ!

そして俺達三人は、ほとんどの会社が仕事始めのためそんな日に海で遊ぶ人など一人もいない海岸で、日が暮れかけるまでひたすら海岸で走り回って波にぶつかり吹っ飛ばされて、明日からはフルタイムで仕事をやらなければならないこともこの時ばかりは一時的に俺達の脳の記憶装置から抹消して、膝が笑い腰が砕け息が苦しくなってゲロを吐きそうになるまでスキムボードを楽しんできたのだ。

でもこれ、やっぱり冷静に考えると‥‥
「俺達は本当に馬鹿ではないだろうか?」と不安になる暴挙といえば暴挙である。

今日は朝7時半には会社へ行かなければならなかったため、午前6時には起床。
しかも昨夜は夜の11時半から夜中の1時半まで「プロレス中継」があったため、俺はそれを最後まで観戦。

そんな夜中までプロレスなどを観ていると、何かとテンションが上昇し眠気も吹っ飛んでしまったため、それから体を疲労させ心地よい睡魔を呼び寄せるために「腕立て伏せ」や「12kgのダンベル挙げ」などを行って、それでもまだ眠くならなかったため「ジャックダニエル」をダブルのロックで飲んで無理矢理眠気を呼び込んで‥‥

で、ようやく床に就いたのが夜中の3時前。

いくら正月休み期間中に睡眠を多めにとっていたとはいえ「3時間の睡眠」は37歳の俺にはちょっと過酷すぎた。
気付いたらもう朝で、半ば酔っ払い脳の機能は停止した状態で会社へ向かった。

そんな状態の2004年仕事始めの日だというのに‥‥
今朝の「最悪の状態」はもう忘れてしまい仕事が終われば海へと遊びに行くとは、自分のことながらあきれ果ててしまう。

まあ、これが俺の2004年を象徴するといえばそうとも言えるのだが‥‥

俺は今年は何事に対しても容赦も妥協もしない。
自分の心の赴くままに自由に行動し、誰の指図も受けず俺は俺のやり方で動くことに決めたのだ。

誰がなんと言おうと知ったことか。

という訳で今日は、仕事始めの日からその2004年のポリシーを実践した形になったのだが‥‥

スキムボードで転倒しケツから落ちた際に、したたかな勢いでぶつけた「尾てい骨」が今現在激しく痛むのだがこれも‥‥
俺のポリシーを実践した結果なので、後悔はするまいと思う。

でもやっぱり。
痛いものは痛いのですが‥‥



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 2004年1月2日(金曜日)〜 4日(日曜日)


日刊マウスパンチョ2004、今日から本格始動だ!

と、冒頭から勢いよく書き始めたのはいいのだが‥‥
昨日一昨日と二日間書かなかったらすっかり「サボり癖」がついてしまい、どうにも書くのが面倒臭い。

で、これを機にこの「日刊マウスパンチョ」を毎日更新から不定期更新へと変えてしまおうと思ったのだが、これだと‥‥

常に楽な方向へと逃げたがる習癖を持ち合わせる俺は「これだと一ヶ月も経たないうちに何も書かなくなってしまう」という危険性を秘めているため、ここはひとつ踏ん張って毎日更新を継続することに決定した。

でも‥‥

この正月「日がな一日飲んで食べて風呂に入って寝る」か「海でスキムボードに興じる」といった何の変哲もないぐうたら生活を繰り返していたため、これといって特に面白い話のネタもなく、新年早々この日記はネタ不足。

まあでも、これも「休日ボケ」から脱却するためのリハビリの一環と考えこのまま書き進めていくことにしよう。

とりあえず1月2日から4日までにやったことを思い出してみると‥‥

1月2日は、朝から海へ出掛けようと思ったのだが生憎の雨。
で、しばらく天気の様子を見ていたのだが気温は下がり雨は降り止まなかったため、午前中で断念決定。

で、その瞬間から酒を飲み始めて‥‥
酔っ払って昼寝して‥‥
起きると優雅に昼間から風呂に入って‥‥
ストレッチをして体をほぐし‥‥
一汗かいてまた飲んで‥‥
酔っ払って昼寝して‥‥
起きてまた風呂に入って‥‥
筋トレで汗を流し‥‥
また飲んで‥‥

この日は上記のように「これぞ正月」というような怠惰な生活の無限ループで一日が終わってしまった。

で、3日は、昨日の怠惰な生活で腐りかけた体を元に戻すため朝から海へ。
天気も良かったし、海も綺麗だったので全開でスキムボードだ。

昨年の反省を踏まえ技術的なことをひとつひとつ確かめながら練習して、確実に「今年はいけるぞ」という手応えを掴む。
何が「いける」のかは定かではないが、何となくいけそうな好感触を掴んで‥‥
一人悦に入っていると、海の様子を見に来た会社の後輩と出くわした。

そして上がって着替えを済ませるとその後輩と一緒に、先日あまりの人の多さに断念した「初詣」のリベンジを果たすため元日に行った神社へと向かったのだが‥‥

それにしても正月も3日になるというのにまだまだ人出は多い。
しかし今回は「忍耐」の二文字を心に刻み、今回は諦めて行列に並んで本殿で参拝。
リベンジを果たす。

今回はこの神社の古くからの伝統に則り「海で体を清めて本殿にお参りをする」という「普通誰もしない手順」を踏んでの参拝だったので、これは御利益が期待出来そうだ。

でも‥‥やっぱり「お賽銭100円」じゃなぁ。
期待薄である。

そうこうしているうちに日も傾きはじめたのでラーメンを食って帰宅。
帰ってまた飲む。

そして今日。

今日も海へ出掛けようと思ったのだが‥‥
明日から仕事が始まるということを考えると今ひとつテンション上がらず。

で「今日は一日ふて寝だ」とまたしても酒を飲みながら、連休最後の日のあの悲壮感を感じつつこのテキストを書いているという訳なのだが‥‥

こんな俺は明日から無事「社会復帰」出来るのだろうか?
いつものことながら、非常に不安である。

まっ、ぼちぼちがんばろ。




 2004年1月1日(木曜日)


さあ、2004年の始まりだ!

新しい年が始まって、去年俺の身の回りで起こった「都合の悪いこと」はさっさと忘れて、新しい年にもなったことだし気持ちも新たにしよう。

よおし、今年は気合い入れていくぞ、俺は!

えっ、一体何を目的に気合いを入れてかかるのかって?

それは‥‥秘密だ。
自分の腹の中に期するものを持った時、それを簡単に喋りまくっていたのでは根性も入らない。
男は黙って勝負なのだ。

と、新年の抱負めいたことを述べたところで‥‥

皆さん「あけましておめでとうございます」。

当サイト「闘魂マウスパンチョ!」は2004年もだらだらと無駄なコンテンツを垂れ流して参りますので、昨年にも増してヨロシクお願い致します。

更新のペースは相変わらず「ノンビリゆっくり」の「だらだらペース」になるでしょうが、これに懲りずに気が向いた時にでも訪れてやって下さい。

さて‥‥

今日は正月ということで俺も人並みに「初詣」なるものに出掛けてきた。

行った神社はいつも俺が遊んでいる海の近くの神社だったのだが、この神社、普段はあまり人も多くなくどちらかといえば閑散とした雰囲気が漂う神社なのだが今日は違った。

駐車場は満車で、神社の境内は人でごった返し、参道には露天も並んでいてまるで「祭り」の様相を呈していた。
本殿への参拝客は3回程折り返して並ばなければならない程の行列で、あの様子では1時間待ちは必至であろう。

それでも列の最後尾には続々と新たな人々が加わり‥‥
これだけ大盛況だと神様もウハウハだろう。

いや、あれだけ大勢の人が「自分勝手なお願い」を神様に押しつけてくるので、それを聞くだけでもうんざりしているかもしれない。

それで、俺もこの列に加わって参拝しようと思ったのだが‥‥
あまりの待ち時間の長さにキレた。
2004年の「初切れ」である。

この寒空の下、神様にお参りするだけでどうして1時間も待たされなくてはならない?
そう思い始めると俺はもうダメで、本殿の参拝はさっさと諦めて‥‥

同じ神社内にある「大神殿」なるところに行って、そこで参拝を済ませてきた。
この「大神殿」、本殿よりも古式ゆかしい作りで一見「弥生時代の住居」のような感じで‥‥
こちらの方が何となくご利益がありそうではないか。

と、人も少ないこの「大神殿」で参拝を済ませて、果てしない願い事と人のゴミに溢れかえったこの神社を後にして向かった先はといえば‥‥

いつもの海岸である。

そう、今日は2004年最初のスキムボード、つまり「初乗り」だ。

まあ年が変わったからといって俺の技術が飛躍的に向上しているはずもなく、今ひとつダメダメなライディングは去年のままだが‥‥
これも、正月の海で体を洗う「お清めの儀式」と思えばそれなりに意義があるのではないかと俺は勝手に解釈して自分を納得させていたのだが。

とまあ、この俺の行動パターンは、正月だからといっても定常時と何ら変わりがないようで‥‥

特に話のネタになるような出来事は何もなかった、普通の元旦の一日だった。



ここからは「お知らせ」です。

まずは「更新情報」

でたらめアート更新。
毎年恒例の「正月 Flash」アップ。
今年は一風変わった双六です。
ご家族でお友達同士でお楽しみ下さい。

但しこのゲーム・・・
今ひとつルールがあやふやなので、プレイヤー同士で喧嘩にならないようご注意を。

そして「正月休みのお知らせ」

当サイトは「1月2日と3日の二日間」正月休みを頂きます。
次の「日刊マウスパンチョ」の更新は「4日」からとなりますので、宜しくお願い致します。

では皆さん、楽しいお正月をお過ごし下さい!


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