
2004年4月23日(金曜日)
昨日までの金欠生活を何とか凌ぎ、今日はようやく給料日。
これでまたタバコも買えるし酒も買えるし車の燃料も満タンに出来るし‥‥
普通の生活に戻れるのだ。
苦難の生活も昨日まで、今日から俺は人間らしい文化的な生活を送ることが出来る。
やっぱりお金は大事にしなくちゃ。
何でもそうだけど「ない時こそその有り難みが身にしみて分かる」ものである。
そんなわけで、給料日前の金欠による超質素というか非文化的な生活によって、俺はお金の大切さを学んだつもりだったのだが。
お金を手にするとまたしても「物欲」がその醜悪な鎌首を擡げてきはじめて‥‥
また買ってしまったよ無駄なものを。
今度は‥‥スケボーだ。
ほんの二週間ほど前に新しいスキムの板を買ったばかりだというのに、またしても「ボード」を購入だ。
しかも今回はほとんど乗れもしないカービングタイプのスケートボードである。
これ、目的は「スキムボードの技術向上のための地上トレーニング用」なのだが‥‥
果たしてこれが役に立つかどうかは疑問である。
何しろ俺はスケボーなど小学生の頃以来まともに乗ったことがないのだ。
38歳にしての新たな挑戦は‥‥かなり不安である。
そこで、さっきちょっと乗ってみたのだが‥‥
勢いよくキックしてスタートしたまではよかったのだが、思った通り「曲がりません止まりません」の悲惨な状態。
あっという間に駐車場の壁に激突して転倒してしまった。
同じ転けるにもスキムだと相手は水と砂なのでそれ程痛くもないが、スケボーの場合下は硬いアスファルト。
痛さ数十倍だ。
さっそく膝に擦り傷である。
この調子では‥‥
スキムで転倒した際に毎週負っている俺の体の生傷が、またしても増加する予感。
それでもやっぱり‥‥
ボード遊びは楽しいな。
マウスパンチョ、不惑といわれる40歳を目前にして「ちょっと危険なボード遊びにハマる」といったところだろうか。
さて、これからまた駐車場に行って練習しようっと。
2004年4月22日(木曜日)
どうも最近は‥‥
度を過ぎた暖かさというか暑さに浮かれて、もとい暑さのせいで「のぼせ上がって」四六時中海で遊ぶことしか考えていないせいで、この日記に書くネタが何も思い浮かばない。
普通の俺のテンションであれば「愚にもつかない様々な妄想」が頭の中を駆けめぐっているため、その妄想を整理して文章という形に処理してしまえば本日の日記の出来上がりとなるのだけれど‥‥
今はその妄想癖がすっかり形を潜めてしまい、頭の中は週末のスキムボードの事で一杯だ。
それに加えて、普段の俺は結構本や雑誌といった書籍を読んだりDVDやビデオで映画を鑑賞したりしているのだが、ここ数週間の俺は「本場アメリカのスキムボードのビデオ」にすっかりハマってしまっていて、毎日飽きずに見続けている。
その「本場アメリカのスキムボードのビデオ」を見て思ったのだが、あの手のビデオの映像はあまりにも過激というかバカすぎて‥‥
開いた口がふさがらなく成る程面白いではないか。
これはスキムボードに限ったことではなく「スノーボードやスケボー」でもそうだし「モトクロスや BMX や MTB 」でもそうだし「ウェイクボードやジェットスキー」でもそうで‥‥
とにかくあの手のスポーツのプロと呼ばれる連中は気が狂っているとしか思えない。
やることなすことがとにかく気狂いじみた行動の連続で滅茶苦茶だ。
もうなんというか「バカ」としか言いようがないほどクレイジーなアクションの連続で、下手な映画なんかよりも迫力満点の映像を作り出してくれている。
そしてその「頭のネジがぶっ飛んでいるヤツ」にしか出来ないようなトリックと、破天荒でルードボーイ的な行動によってスポーツをエンターテインメントとして昇華させており、それによって「リアルなショー」として見る者を楽しませてくれるのだと俺は思うのだ。
だから‥‥
俺はこのエクストリームゲームのビデオに夢中になってしまっているのだろう。
そして、そのビデオの映像に一歩半歩でも近い「迫力ある映像」を撮りたくて毎週ビデオカメラを持って海へ出掛けているのかもしれない。
でも、俺が通っているビーチでは、本場カリフォルニアはラグナビーチの超弩級の迫力には全く及ばないので‥‥
これに少しでも近づくためには、俺はもっと技術と度胸に磨きをかけていかなければならないと自分に発破をかけてる最中なのだ。
これについては、もし迫力満点の映像作品が出来た暁にはここで発表させていただくことにして‥‥
この手の映像が好きな方は、いつ来るか分からないその時まで気長にお待ちいただきたいと思っている。
但し‥‥
このサイトがその日が来るまで持ちこたえることができて、その時無事に存在していればの話なのだけれども。
2004年4月21日(水曜日)
いきなり暑いな今日は。
いや、先週末も暑かったがあの日は海にいたためそれ程不自由はしなかったが‥‥
今日は仕事だったので何となく暑さでぐったりである。
それというのも‥‥
俺が努める「けちけちカンバニー」は光熱費の節約だの何だのと理由をつけてエアコンの温度設定を高めにしているため、今日のような日は微妙にエアコンが効かなくて暑くてしかたない。
この暑さにうんざりした俺は、仕事など早々に放棄して散髪屋へ直行だ。
キレイさっぱり頭を刈り込んで貰い今や俺の頭は「坊主が伸びたくらいの髪型」と化してしまっている。
やっぱりいいな、これくらいの長さが。
これからの季節は涼しいし、洗ってもすぐ乾くし‥‥
それより何より海へ行っても髪の中に砂も入らないし、たとえ頭から砂の中に突っ込んでも海水で一濯ぎすればキレイになるし。
外見がちょっと「強面風」になることさえ気にしなければ、これ程快適な髪型はない。
そんな俺も‥‥
以前「音楽活動」に日々励んでいた時代には、ある意味あのような世界では長髪がステイタスシンボルであるためその例にもれず俺も長髪を貫いていた。
一番長い時は背中の真ん中くらいまで髪が伸びていて、当時のやせ衰えた風貌と相まって一見すると「出来そこないのヒッピー」のようになっていたのだが‥‥
今考えるとよくぞあのような長髪で我慢出来たものだと我ながら感心してしまう。
耳に髪の毛がかかっただけで鬱陶しくなってしまい散髪屋に走ってしまう今の俺には、とても長髪などは出来そうにもなくあれこそが‥‥
若さ故に出来た自己主張だったのだと思っているのだが。
そんな訳で、今日の俺は頭もさっぱりして何となくすがすがしい気分なのだ。
しかし‥‥
未だにその中味は問題滞積で全然スッキリなどしてはいないのだが。
まあでも、外側だけでもサッパリしていればまあ気分だけでもいいので、これで良しとしておきましょう。
但し、今日は給料日直前の「金欠期間」真っ最中なので、今日の散髪代を支払ったら残金何と「68 円」だ。
これじゃあタバコも買えやしないよ‥‥

<<<
先頭へ戻る