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 2004年10月15日(金曜日)


最近ちょっとハマってしまっている「Weblog」にも書いたのだけれど‥‥
週末になると俺は天気が気になって気になって仕方がない。

特に刻々と変化するこの時期の天気には常に監視の目を光らせていないと、休日の朝になって前日の朝に見た「晴れ」の予報が雨に変わっていて激しく落胆したり、またその逆で前日の朝は「雨」の予報だったにもかかわらず次の朝にはすっかり晴れ渡っていて、海へ行くのに出遅れてしまうという非常事態を招く事があるからだ。

夜寝る前、次の日の晴れ渡った気持ちいい海で遊ぶ姿をイメージしつつ気持ちよく床に就いても、明け方になりちょっと小便などしたくなって目が覚めてしまった時雨の音が聞こえていたりするともうがっかり。

また、次の日はどうせ雨だからと朝寝を決め込むことにして、だったらもう飲むしかないとばかりに夜中まで深酒をしてしまったにもかかわらず次の日二日酔い気味で遅い朝を迎えてみると、予報は大ハズレでどういう訳かすっかり晴れ渡っていたらこれはこれで腹が立つ。

「明日は朝から雨でしょう」という天気予報を鵜呑みにしてすっかり酒を飲みすぎてしまった自分にも腹が立つではないか。

だから俺は、このようなことにならないために週末は執拗に天気をチェックする訳なのだが‥‥

それでも比較的高確立で天気予報には裏切られる。
裏切られるたびに「くっそーヨシズミの野郎‥‥騙しやがって!」と小さく叫ぶ。
でも、これをヨシズミのせいにして呪いの言葉を叫んだところで天気は好転するはずもなく、悪天候の最中泣く泣く海へは出掛けているのだが。

そして泣く泣く出掛けた海でも、風が強すぎたり海が大荒れだったりといった悪天候に輪をかけての悪コンディションに楽しみを妨害されて、泣きっ面に蜂状態のまま海へ入らず結局安全を考えて逃げ帰ってきたりするのだけれど。

そんな日の帰りの道中、俺は心の中で泣きながらまたしてもこう叫ぶ。
「ヨシズミのバカ!」

さて、そんなところで。
今のところ明日明後日の天気は「晴れ」になっているけど、今週末はヨシズミの野郎俺を裏切らないでくれよ。



 2004年10月14日(木曜日)


Windowsマシン(PC/AT互換機)で「Mac OSX」を走らせるエミュレータが発表されたそうだ。

「チェリー OS」と名付けられたこのソフトウェア上では、高価なApple社製のMacintoshを買わなくても、比較的安価な PC/AT互換機で Mac OS を走らせることが出来るそうなのだ。

価格も「$49.95」で Mac OSX のパッケージ($129)を入手するよりもはるかに安い値段である。

しかもこの「チェリー OS」は、現在売られているバージョンでは Windows XP 上で動作するエミュレータなのだが、このソフトウェアを開発したメーカーは PC/AT互換機上で Windows に依存せずにチェリー OS がスタンドアローンで動作するソフトウェアも開発中であるらしい。

このスタンドアローンタイプのチェリー OS が実現すれば、このソフトウェアとOSが付属していない安価な PC/AT互換機を購入するだけで Windows XP は持っていなくても Mac OSX を使えるようになることになる。

つまり‥‥

現在では Mac OSX を使いたかったら、Macではエントリーモデル扱いの「i Mac(157,290円)」を購入するのが一番お金がかからない方法だと思われるのだが、スタンドアローンタイプの チェリー OS と 安価なPC/AT互換機の組み合わせだと「5万円以下」で Mac OSX を手に入れることが出来るようになる。

‥‥のだが。
ちょっと待て。

パソコンを使い始めてからずっと Macユーザーである俺から言わせて貰えば、このような手段で Mac OS を入手することなど論外である。

「PC/AT互換機で走る Mac なんて、こんなもの Mac じゃないよ」
こう言いたいくらいだ。

Mac ユーザーが Mac ユーザーたる由縁は、Mac OS が使えればそれでいいって事では決してなく‥‥
Mac OS はもとより、それと同時に「Macintosh」というマシンが好きなのでMac ユーザーをやっているのだ。

そもそも、Mac OS などという一般的に考えると「やたらと不便な OS」など誰が使う?
こんな OS を喜んで使っているのは俺達 Mac ユーザーだけである。
Mac に対して親近感や愛着を持っているからこそ、この OS が少数派故に不便さも多々感じられるにもかかわらず喜んで使っているのである。

Mac ユーザーにとってこの不便さは「あばたもえくぼ」になってしまうのだ。
それくらいの思い入れが持てなければ Mac OS は何かと不便で腹が立つ OS でしかないと思うのだが。

この意見、見方によってはかなり偏執的であろうとも思われるだろうが、少なくとも俺はそう思っているの。

だから、俺としては PC/AT互換機ではWindowsやLinaxを走らせればいいし、Mac OS は Apple の Macintosh のみで走らせればいいと考えている。
考えても見て欲しい、以前 Apple社は「互換機政策」とかなんとかで Mac OS をApple の Macintosh 以外で走らせていた時期もあったけれど、その結果‥‥
Apple 社は潰れかけたではないか。

だからこの「チェリー OS」が一般的に普及することはたぶん無いとは思うのだが‥‥
でも、もし仮に「チェリー OS」が普及してしまうことがあったとしても、俺は絶対に手を出さないと言いきってもいい。
何度も言うようだが、俺は「Mac ユーザー」なのだから。

って‥‥
こんな調子だから「Mac ユーザー」は偏屈扱いされるんだろうな。



 2004年10月13日(水曜日)


先々月から俺が身を置く職場が変わって、俺は改めて気付いたのだけれど‥‥

俺は「人とのコミュニケーション」がやっぱりヘタクソだ。
俺はどちらかといえば「人見知り」が割と激しい方で、面識がないもしくは浅いひととのコミュニケーションが苦手だ。

そんな俺がいきなり「課長」としてこれまでとは違う職場に転属されてしまったものだから‥‥

いきなり14人もの部下を任せられた俺は彼らに接する時、自分で自分のコミュニケーション下手を分かっているだけに、そのせいで余計な気を遣いすぎる嫌いもあり妙に気疲れしてしまうし。

これが例えば、全然違う職場の人や違う会社の人とならば一時的なコミュニケーションで済むので適当に調子を合わせることは出来るのだけれど、いつも一緒に仕事をする人達が相手となるとどうも上手くいかない。

上辺だけで調子を合わせていてもそのうち歪みが生まれてくるし、だからといって常に「我が道を行く」では話にならないし‥‥

人付き合いが巧い人はこのあたりの匙加減が抜群なのだろうがどうも俺は‥‥
人の好き嫌いも平均よりはちょっと激しいようだし、なかなか上手にコミュニケーションを取ることが出来ないのだ。

なので‥‥
現在の俺は只今悩み中。

これが平気な人から言わせれば俺の悩みは本当にくだらないことなのかもしれないが、俺としては今の状況は重大危機の真っ只中。

これであまりにも悩みすぎて、胃は痛むし白髪は増えるし食欲は無くなるし寝付きも寝起きも悪いし酒を飲みすぎて手は震えるし眩暈はするし喘息は出るし煙草の本数は増えるしもの忘れは激しくなるしパンツのゴムは伸びるし朝は勃たないしで‥‥

もう大変である。

とブツブツ愚痴をこぼしてみても‥‥
ここで自分の悩みを書いてみたところで、何の足しにもならないし何も解決はしないのだろうが‥‥

まあ黙って自分の腹の中に溜め込んでいるよりは、ここで書いてしまった方がちょっとは楽になるのかなと思って書いてみたのだが。

それとも、夕暮れ時に海へ行って叫ぶ方がよっぽどスッキリするだろうか?
もしそれでスッキリするのなら、今度海へ行った時にでもこう叫んでみよう。

「王様の耳はロバの耳!」



 2004年10月12日(火曜日)


先週末から昨日まで三連休だったけど‥‥

休みが三日間もあると、体力の消耗が激しい。
俺の場合休日ともなれば欠かさず海へ出掛けてスキムボードに興じているため、それで身体が消耗しているというのもあるのだが、実を言うとそれだけではない。

俺は休日になるとまともな飯をほとんど食わず、その食事をジャンクフードで済ませてしまうかもしくはメシ自体を食わないため、休日が続くとカロリーの確保だけは酒とジャンクフードで十分過ぎるくらい賄っているのだがそれとは別のエネルギー、つまり人間が生命維持活動に費やす栄養が欠乏し始めてしまい‥‥

体を動かすための燃料であるカロリーの補給は十分であるためそれ自体は燃えるのだが、その効率が極端に悪いようでただ体が発熱するだけで全然力が出ない。

これを自動車に例えていえば「燃料は満タンなのだがエンジンオイルが足りない、もしくは汚れてしまっているため燃費ばかり悪くなって全然パワーが出ない状態」なのである。

休日中や休日明けの俺はいつもこのような調子なのでその例に漏れず今日ももちろん調子は悪く、ただでさえ連休明け特有のあのブルーな気分に支配されているのに、それに加えて今回の連休はいつに増してまともな食事を取らなかったため‥‥

今日の俺はボロボロである。

しかも昨日のスキムボードでハッスルしすぎたその代償、つまり体の至る所の擦り傷や打ち身や筋肉痛、それに耳の穴から侵入した砂のせいで‥‥
「自分の体が自分ものではないような感じ」だ。

もし俺が幽体離脱なるものを経験する事があれば、たぶんこんな感じなのだろうとさえ思えてくるくらい今日の俺は精神と肉体の調和が取れていないのである。

こうならないためには例え休日であろうとも「きちんとした食事」を取ればいいのだろうが、どうも俺には出来そうにもない。

何故なら‥‥
それはとても面倒くさいからだ。

休日くらい俺が本来持つ「ダメ人間性」を解放してやり、のんべんだらりと怠惰な生活を送りたいではないか。
それが出来ないならもう俺は「生きている価値ナシ」である。

ダメ人間がダメ人間らしい生活が出来なくなるってこと、それは「死」を意味するといっても言い過ぎではない。

‥‥と俺は思う。



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 2004年10月10日(日曜日)・10月11日(月曜日)

休刊のお知らせ。

日記は休みでも「 Weekily Skim Crazy blog」は海へ行く度に更新中!
もしかしたら‥‥ここに面白いネタが転がっていることもある?



 2004年10月9日(土曜日)


今日は仕事が休みだったので、昨夜突然思いついて‥‥

一昨年ほど前から流行始めて、今となってはその手軽さからwebサイトの形として一つの流行となってしまった「Weblog(ブログ)」を俺も作ってみたくなって、スクリプトを入手してPHPが動作するサーバをレンタルし、そして夜を徹しての突貫作業でさっそくこのサイトのコンテンツに加えてみた。

この出来たてホヤホヤのブログは、右上のスクリーンショットをクリックするか、もしくはこのサイトのトップページから閲覧できるので、ちょっと見てやって下さいね。

と、今回設置したブログは今俺が一番ハマっていることの一つ「SKIM BOARD」に関してのブログとなったんだけど、このブログの更新作業の手軽さにちょっとヤラれてしまった俺は、もう一つくらいブログを作成しようと考えているのだけれど‥‥

これ、できれば小さなコミューンとして数人で共同運営などしてみたいのですが。

というわけでブログはネタが命なので、これに関して何かいいネタはないですかね?



 2004年10月8日(金曜日)




たまには休憩。
テンパってどうしようもなくなってしまう前に、一度力を抜いて落ち着いて‥‥

たぶん、まだまだ先は長いんだし。
ここはひとつ慌てず力まず、ぼちぼち行くとしましょうか。

行き詰まった時こそ、あまり考え込まないように‥‥
実は何も考えていないのに、何やら難しいことでも考えているフリだけしていればいいんだよ。

まあ、コレがやってみると結構難しいんだけどね。



 2004年10月7日(木曜日)


俺は「酢」が嫌いだ。

高校生の頃「写真の実習」で暗室に籠もっているときにずっと嗅ぎ続けた「現像停止液」に使う「氷酢酸」の猛烈な異臭にやられて以来、俺は酢が大嫌いになってしまったのだ。

だが今日は‥‥
それを自分でしっかりと認識していながらも、自動販売機に入っているこの「黒酢ドリンク」の一見ちょっと本格的っぽいパッケージデザインに惹かれて買ってはみたものの、こいつが激マズだ。

なにしろ「内容量 125ml 」中、その量の8%もの「黒酢10 ml 」が含有されているのだからもう堪らない。

紙パックにストローを突っ込んで、一口啜った時にもう「嫌な感じ」が口の中に広がった。
いや、これは口の中だけではなくヘソの下辺りが引きつるような、例えて言うならば「町中で突然ヤクザに絡まれてしまった時のような不安感」が広がったのである。

それでも買ってしまったものは仕方がないので、ここはひとつ覚悟を決めて一気に飲み込んでみたのだけれど‥‥
次の瞬間リーバースしそうになった。

だが、これもすんでの所で堪える事に成功し何とか飲み込んでは見たのだけれど、このあと更なる衝撃が俺を襲う。
喉から食道を通って胃に至るまでの俺の体内の道筋が妙に熱くなってきて、そして間髪をおかず酸っぱいモノがこみ上げてきた。
これはどうやら胃液のような感じで、この状況から考察するには「黒酢ドリンク」を俺の体が拒否しているらしいのだ。

それでもここで負けてしまったとあっては、俺は一生「黒酢」を口にする事が出来なくなってしまうため、気合いを入れ直してこの後も「黒酢ドリンク」を飲み続けた。
飲み続けたのだが‥‥

これを飲んでいる最中「俺はもう負けてもいい」と何度思った事か。
以前俺の後輩が「焼酎に水を入れて飲むのは女だけだ」と焼酎をロックで無理矢理飲まされたとき、あまりの辛さに耐えきれず彼が思わず発した言葉「ボク、女でもいいですから水を入れて下さい‥‥」という名言を、苦し紛れの彼が口にした時の気持ちが分かるような気がした。

この「黒酢ドリンク」を飲んでいる最中ずっと、俺も「俺、女と呼ばれてもいいからコレを水で薄めていいですか?」と自分に問いかけていたくらいだから。
でも、これを水で薄めるとなるとそれに比例して量が増えるし‥‥
なので、このままの状態で一気に飲んでしまう方を選択したのだが。

で、その結果。

今日の俺はこの「黒酢ドリンク」を飲んでからこっち、すっかりテンションが下がってしまうという最悪の結末を迎えたのである。

そして今、あれからもうかなりの時間が経過しているというのに‥‥
あぁ、まだ気持ち悪っ。



 2004年10月6日(水曜日)


最近俺がハマっていること。
それは「カッティングシート」だ。

カッティングシートといえば俺がまだ高校生だった頃、このビニール製の粘着シートをカットしてオリジナルのステッカーを自作して、バイクや車、または自転車にまでペタペタと貼り付けるのが当時の「ヤンキー小僧」の間で大流行した。

当時流行ったマンガ「シャコタン・ブギ」でもマンガに登場するキャラクターは自分達の車をそれぞれオリジナリティ溢れる、それでいてヤンキー小僧特有の「とてもダサい」デザインで作成されたカッティングシートを自作して貼っていた。

このマンガでは「水玉模様のソアラ」や「ボンネットに大きく『 YANKY MATE 』と描かれたゼット」は俺の記憶に鮮明に刻まれている。

もちろん当時の俺もこの流行に逆らわず、その頃バンド活動に夢中だった俺はギターやベースといった楽器に自作のステッカーを貼りまくったものだ。

という過去のちょっと恥ずかしい思い出を回顧しながらも、最近のおれはその頃培った「カッティングシートのカット技術」を思い出して、またこのオリジナルステッカー制作に夢中になっているというわけである。

ここでちょっと技術的な話をすれば、当時は手描きのイラストをトレーシングペーパーに描いてそれをカッターでなぞってカットしていたが、今の俺には「 Mac と Illustrator 」いう心強い味方が付いているので、これでデザインを作成してステッカーを制作している。

とここまではパソコンで出来るのだがカットについては未だに手作業で、自動でシートをカットしてくれる「カッティングマシーン」が欲しいところなのだが‥‥
これは高価でちょっと手が出ないため、やっぱり手作業でやるしかないのだが。

なので‥‥
昨今の俺はこの「カット作業」に集中力と神経を使いすぎて、もうヘトヘトである。

それでもこの様な作業はやり始めると止められず、ここんとこ毎日のように絵柄をデザインしてそれをカットし、オリジナルのステッカーを制作しているのだ。
で、それをスキムボードの板などに貼って自己満足に浸っているというわけである。

といったところで今日も‥‥
ステッカーの新しいデザインでも考えるとするか。

このステッカー、ご希望の方がいれば先着3名様程度にならお分けしたいと思いますので、欲しいというかたは掲示板にでも「ステッカー希望」と書き込んでください。

但し制作がオール手作業という状況なので、制作には多少の時間がかかるうえに貼るのが非常に面倒なので、気長に待てるアンド気長で慎重な作業が出来る方限定ですけど。

それでも欲しいという方は掲示板へゴー!

  



 2004年10月5日(火曜日)


「サムライ・グループ実現!」のチャンスがやってきた。

いきなりこの様な事を書いても何のことなのかは解らない人がほとんどだろうが、これについて事の詳細をここで書いていると長くなってしまいそうだから‥‥

今日の分け前として与えられた「時間」も「パフォーマンス配分の余力」もさほど残っていない俺は今さら事細かに説明する事は出来ないので、今日の日記のこれから先を読み進めるにあたっては日刊マウスパンチョのバックナンバー「2004年6月29日(火曜日)」を一度読んだ上でこれから先を読まれるのがお薦めだ。

で、この上司というか今では元上司なのだが‥‥
この先輩、俺が勤める会社の組織改編に伴って、今期より会社の組織の枠に捕らわれずに彼が持つ専門的な知識と能力を生かしてスタンドアローン的な立場で仕事をこなすことになった。

このような自由な立場で仕事が出来るってのはいいことなのだが、そんな中唯一つだけ困った問題が発生している。
それは何かと言えば‥‥

この先輩は自分の肩書きを自分で考えなければならなくなってしまったのだ。
普通肩書きといえば会社というか組織から与えられるものなのだが、スタンドアローンと化してしまったこの先輩は、自分の肩書きまでも自分で付けなければならない立場になってしまったのだ。

しかもこの期限は明日の午前中。
なので今日はこの先輩、一日中ブツブツいいながら自分の肩書きを考えていたのだが‥‥
今ひとついい肩書きを思いつかないらしい。

だったら俺が付けてあげようではないか。
それはもちろん「サムライ」だ!

この先輩の肩書きを考えると「サムライ」以外にどんな肩書きが考えられようか。
「サムライ」こそがこの先輩にとってベストで唯一無二の肩書きであることは彼を知る人なら誰もが思い感じるところだろう。

なので、明日の午前中までにこの先輩がまだ自分の肩書きを考えてついていなかったら、俺がこの「サムライ」という肩書きを与えてあげようと思っている。

そして俺は是非ともこの先輩の「サムライ・グループ」に入れて貰えるよう頼んでみようと思っている。

で、俺もチョンマゲを結ってサムライに‥‥



 2004年10月4日(月曜日)


来春早々結婚する予定の「ワイルドストロベリーな後輩」について、俺と彼が勤める会社内でとんでもない噂が飛び交っているらしい。

その噂とは彼が結婚するに至った経緯についてなのだが‥‥
これがまた事実とまるっきり違うから驚きだ。

この噂について触れる前にまず、何も知らない方のために事実のほうを簡潔に述べておくことにしよう。

彼が結婚に至った真実の経緯は、ワイルドストロベリーの魔法の効果によるものである。
合コンやお見合いを幾度も繰り返したけれど彼女の一つも出来なかった彼は、最後の神頼みのつもりでホームセンターへ出掛けて、当時テレビでちょっと話題だった「ワイルドストロベリー」を100円(税抜き)で入手。

たったの100円で最後の神頼みとするのもどうかとは思うが、彼にとってはこのワイルドストロベリーが頼みの綱だったのだろう。
彼はこのワイルドストロベリーを丹念に育てそして‥‥
見事に実を実らせることに成功したのだ。

そしてその奇跡の効果が本当に奇跡的に顕れ、育てている過程で先輩からの紹介であっさりと彼女が出来てしまいワイルドストロベリーを育むとともに愛も育み、その野生のイチゴが実を付けると‥‥
彼の恋愛も実を結び、結婚することが決まってしまった。

まあこれについては、去年の6月くらいからのこの日刊マウスパンチョを読んで頂ければ詳細が記してあるのでこれくらいにしておいて‥‥
これから先は彼の結婚についての「とんでもない噂」に触れてみよう。

その噂とは?

ある筋からの情報によれば社内で飛び交っている彼に関しての噂話では、彼が結婚に至るまでが以下に記すような経緯をたどった事になっているようで‥‥

まず出会い。
彼と彼女との出会いは高級ラウンジ。
つまり高価なセット料金を支払って女の子に接客して貰う飲み屋である。

ここで彼はこのラウンジで働く彼女に一目惚れ。
それから彼の猛アタックが始まるのだ。

私財をなげうって毎日ラウンジに通う彼。
そして彼は彼女を指名し続け、来る日も来る日も「ねぇ、俺と結婚しちゃってん。俺と結婚してもよかろうもん。」とひたすら口説き続け、そしてその根性もお金も尽き果てようとしたとき‥‥
遂に恋愛の神様は彼に微笑み、彼のあまりのしつこさ、もとい彼の誠意に心を開いた彼女は遂に彼とのお付き合いをOK牧場だ。

その後付き合いは続くもまだ結婚の話には至らなかったのだが‥‥

やることはしっかりとやっていたこの二人、勢い余って「出来ちゃった」になってしまい、それを機に二人は結婚を決めたのである。

というのが、俺の後輩の「ワイルドストロベリー君」の結婚へ至るまでの経緯について社内で飛び交っている噂なのであるが‥‥

いった何をどう解釈すれば、確かにちょっとエロいけどどちらかといえば好青年との味方が社内では根強い彼の、結婚に至るまでの経緯についての噂が出たりするのだろうか?
これはこの世の七不思議の一つと考えてもおかしくないくらいだ。

で、噂の出所を聞いてみるとこれがまたビックリ。
何と、この話は同じ会社のある男の思いこみというか妄想だったのである。

その男とは?
これも以前ここで書いたことがある「結婚相談所で一度は結婚を決めたがその後すぐに破局してしまった」という、これまた普段だったら経験できないような経験をした同じ会社の後輩で‥‥

このあたりの人間関係、俺が存じ知らぬところで何となく凄いことになってしまっているようである。

それにしても、これが誤解なのか妬みなのか妄想なのかは俺には解らないが、どれにしても噂の当人にとっては本当に迷惑な話である。

と言いながらも、こんな事をここに書いている俺が一番の迷惑野郎なのかもしれないが‥‥
まあどれも俺にとっては他人事、そんなことは知ったことか。



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 2004年10月2日(土曜日)・10月3日(日曜日)

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 2004年10月1日(金曜日)


俺が勤める会社は先々月あたりから急激な組織変更を繰り返し、いつまでたってもその形態が定まらないという不安定な状態のまま、今年の年度初めである8月から早くも2ヶ月が経過していたが、ようやくここにきて組織の形態がひとまず固まり2ヶ月遅れてようやく実質的な新年度の始まりとなったということで‥‥

今日はそのキックオフの意味も込めてだと思うが、俺が勤める会社に関連したグループ全社での親睦会が行われた。

と書けば、俺が勤める会社は大がかりなグループ企業で、そのグループを上げてのパーティーがどこかのホテルか何かで開催されたかのように思われるだろうが‥‥

真実は想像とは非なり、である。

この親睦会、パーティーといえばパーティーなのだけれどホテルや宴会場で開催される訳ではなく、会場は会社の中庭。
会社の中庭を会場にいわゆる「出張バーベキュー屋」を呼んでの焼き肉大会なのである。

グループ全体での親睦会というにはちょっとセコいような気もするが、まあ俺が勤めるあの会社だったらそんなものだろう。

と、ここまで書いたところで‥‥
だからといってこの親睦会においてとりわけ面白いこともなく、別にここでのネタになるようなことはなかったのだけれど。

まあ今日のところは、この会のせいでやや酔っ払っていることでもあるし「日記を書くのもちょっと面倒臭いモード」に入ってしまっているので、ただ何となく書いてみただけなのだが。

ただ俺はこの会では、司会にマイクを渡されてアントニオ猪木の「道」を朗読した後に「イチ・ニ・サン、ダ〜ッ!」とやって、そのあと輩連中を演台に上げて「ハッスル・ハッスル」を一通りやらせて、その勢いで会の進行をグチャグチャにしてしまい、司会進行をやっていた「見た感じちょっとムカつく」同じグループ会社の社員なのだが個人的には全然知らないヤツを怒らせてしまい‥‥
せっかくの親睦会をグズグズにしてしまったというわけだけれど。

まあいいさ。
俺にとってこの親睦会の重要度ってのは、それくらいのモンなんだから。
こんなモン俺から言わせればただひたすら時間の無駄だよ。

こんな会よりも「オフ会」などのほうが俺にとってはよっぽど重要度が高いよ、マジで。


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