

2005.01|2005.02

2005年3月31日(木曜日)
ふと気がつけば今日で三月も終わりではないか。
ってことは何だ?
早くも今年は「4分の1」が終わったってことか。
一体この時間の流れの速さは何なんだ。
よく「歳を取るにつれて時間の流れが加速度的に速くなっていく」と聞くが、この速さは異常だ。
だって正月なんてついこの間の話だったような気がするではないか。
まあこれは俺だけなのかもしれないが。
それにしても‥‥
これまでに体感したことがないくらい時が過ぎてゆくのが早いのはなぜだ?
どうしてこんなに時間が経つのが早いんだろう?
おそらくこれは何かの陰謀だ。
俺的には2005年が始まってからまだ一月程度しか経っていない感覚なのに、もうその4分の1が経過してるってのはどう考えても不自然だ。
もしかして俺は知らない間に国家レベルの謀に巻き込まれていて、気付かないうちに時間を奪い取られているのではないだろうか。
つまり俺は何らかの理由で定期的に拉致されて、その間の記憶を消されてまた現実へ戻されるというような‥‥
裏社会を暗躍する闇の組織に操られているのかもしれない。
いや、もしかしたらこれは国家レベルという小さな話ではなく「宇宙人」の仕業かも‥‥
韮沢さんが言うとおり、宇宙人は人間と同じ風体で地球に沢山浸透してしまっていて、その宇宙人に俺は記憶だけでなく日常生活さえもコントロールされているのかもしれない。
そういえばこの前の地震だってそうだ。
あのタイミングで俺は震源地に近い海にいたっていうことでさえも、「偶々」では説明がつかない部分が多すぎる。
あの地震も実は宇宙人の仕業で、彼らが俺をコントロールして震源に近い場所へ連れ出してそして人間が実際にあのような状況に置かれた場合のデータを収集していたのかもしれないのだ。
ってことはあれか‥‥
あいつが一番怪しいな。
そういえば俺は以前からあいつは宇宙人ではないかと疑いを持っていたんだった。
あのとき俺と一緒に地震の現場にいた男、つまり俺の後輩である「チャッピー」は以前俺が睨んだとおり宇宙人だったんだ。
これはどうやら間違いなさそうなので‥‥
明日からその証拠集めをすることにしよう。
と、話があらぬ方向へ行きかけてしまったので本題の「なぜこれほどまでに時間が過ぎるのが早いのか?」に戻すと、俺にはもう一つ思い当たる節がある。
それは何かと言えば‥‥
これも後輩の仕業で、以前ここで書いたことがあるのだが、後輩である「結婚二ヶ月目に突入した現在幸せ真っ最中の秋山泰太郎くん」に追いかけられてもの凄く怖い思いをした経験が俺にはある。
このときは先の地震の時よりも怖かった。
これまでで最大級の恐怖を味わったのだ。
あれだけの恐怖を味わいながら、しかも追いかけられて全速で逃げているとなると‥‥
アインシュタインの相対性理論によれば、極度の恐怖を味わうと人間は自分の時間の軸が狂ってしまい、そのために歪んでしまった時間の軸を飛び越えてしまうことがままあるため、それで本来なら持っている時間を失うことがあるらしいのだ。
その説をふまえて考えれば、あのときの恐怖の体験を味わった時に俺は時間を失ってしまったことも説明がつくではないか。
と科学的に説に則って俺の時間のズレを解析しているように見せかけてはいるが‥‥
これは全くのでたらめだ。
そもそも、あのアインシュタインがそんなテキトーな事を言うわけないではないか。
まあでも、この時間の流れの速さの原因はさておき‥‥
何とかしなければ俺はあっという間に老人になってしまいそうだよ。
実際来月でまた一つ歳を取ってしまうし。

2005年3月30日(水曜日)
近頃の俺は‥‥
猥雑な日常ですり減ってしまって、それで疲れが蓄積していて、このままでは会社の机の引き出しの中にそっと忍ばせている「退職願」を上司の机の上に置いてそのままどこかへ消えてしまいたい衝動を抑えきれなくなってきたので、今日は仕事を休んで海へ車を走らせた。
幸い今日は天気もよかったし、春の海はやっぱり気持ちがいい。
冬の名残の北風が多少寒くても、明るい日差しの下で体力が尽きるまで思いっきり体を動かすってのは気分がいいものだ。
これで少しは気分転換できて、すっかり分離状態に陥ってしまっている俺の精神も多少は修復されだろうか?
でもそれは‥‥
明日になってみないと分からないな。
明日の朝目が覚めて、最近特に会社へ行くことに抵抗しやがる俺の体が拒絶反応を示さなければたぶん‥‥
大丈夫なんだろう。
っておぃ。
これってもしかして、出社拒否症の症状じゃないか。
まあいい。
今日一日のんびり過ごせただけでもよかったし、明日のことは明日考えればいいことで‥‥
くだらない心配でせっかくリフレッシュできた心を汚すこともあるまい。
だから今日は、何も考えずに泥のように眠ってしまうことにしよう。

2005年3月29日(火曜日)
Mac DTPにおけるワークフローの明日を考えて‥‥
ケチケチ会社を何とか騙くらかして資金を捻出させ、俺の職場に Mac OSX サーバを導入した。
それが昨日届き、今日からセットアップを始めたのだが‥‥
全然訳が分からない。
普段なら説明書など読みもしない俺なのだが、これでは全く手も付けれない状態なので渋々ながらとりあえず説明書でも読んでみたのだが、これまでサーバの設定などやったこともない俺であるため、説明書を読んだところで言葉の意味が解らない。
それでも何とか半日ほどテキトーにいじくり回していたら、何となく出来たような気がしたのでさっそく接続のテストをやってみると‥‥
予想通り、見事に繋がらない。
ネットワークに繋がらないサーバなんて、燃料が入っていない車と同じだ。
ネットワークに繋がらないサーバなんて、弾丸が入っていない機関銃と同じだ。
ネットワークに繋がらないサーバなんて、缶切りがない時の缶詰と同じだ。
ネットワークに繋がらないサーバなんて、電池が切れたケータイと同じだ。
ネットワークに繋がらないサーバなんて、立たない男と‥‥
と、それはさておき、サーバがネットワーク上に見あたらなくてはサーバとしては失格間違いなしなので、これでは全然使えない。
まあこのサーバを設定したのが、平均的な社会人としては失格、いやある意味大人失格で、仕事でも何でも肝心な時には全く使い物にならない俺だからこれは‥‥
当然の結果と言えば当然のことなのだが、このサーバを導入の検討をしている時に会議で「これだと作業効率アップ間違いナシですよ!」と大口を叩きまくった手前今更「使えませんでした‥‥」などと言えるはずもなく、小さな脳みそと少ない知恵をフル回転させてこのサーバの設定作業に取り組んだのだが‥‥
結局システム自体をぶっ壊してしまった。
なんと、マシンが起動さえもしなくなってしまったのだ。
こっ、これはマジでピンチだ。
このままでは、ただでさえ「使えない」俺であるのに、使えなさレベルが今以上に上昇してしまうではないか。
これはヤバい。
本気でヤバい。
と、システムの復旧を焦れば焦るほど俺のアタマの中はますます混乱の度合いが高まってしまい、額にいや〜な汗をかきながらあの手この手を試してみたけれど、一向にいい風は吹いてこず状況は悪化したままなので‥‥
遂にキレた。
遂にキレてシステムの初期化だ!
諦めてシステムを再インストールして、ダメもとで先ほどと同じ手順で設定をやってみるとあら不思議。
今度はすんなり設定が完了したではないか。
しかも俺がなんの知識の裏付けもなく「サーバならこれくらいのことは出来るであろう」と勝手に頭の中で思い描いていた設定通りにセットアップできているではないか。
何だこれは?
どうしてさっきは出来なかったものが、俺の記憶の限りでは同じことしかやっていないのに今度はうまくいったんだ?
と、ぶつぶついってもまあ、とりあえずは何とかファイルサーバとしての設定だけでも完了したのでよかったのだけれども‥‥
これってもしかして、神が俺に与えた試練だったんだろうか?
俺としては出来ることなら試練などまっぴらご免なんですけど。
と、こんな調子で一日中あのサーバに振り回されっぱなしだった今日の俺は、終わった時にはもうアタマは痛むし目は血走るし、昼休みのスケボーで転倒した時に強打した尾蹄骨は痛むしで‥‥
もうぐったりです。
なので‥‥
明日は思い切って会社を休んで海でリフレッシュだ!
で明日は、また海で疲れてぐったり‥‥
だろうなたぶん。

2005年3月28日(月曜日)
理想と願望で塗り固めた「キレイごと」はもううんざりだ。
アンタ等は確かに俺なんかよりもずっと頭もよくて、思慮深くて、企業人としての資質も持っているかもしれないだろうが、そんな机上の計算や空想上の論理だけで仕事は出来るのか?
そりゃあ、頭がいいアンタたちが理想を追求してそれを言葉で表現できるってことは立派だと思う。
「ここをこうしてこうやればいいじゃないか。」と、常に現実と直面し厳しい面だけを見過ぎているせいか卑屈になってアイデアっていってもロクなものは出ない、アンタたちからみたら「馬鹿」にしか見えていないだろう俺達に余計なアドバイスを有り難う。
確かにアンタのいうとおりに物事が進めば、そりゃ会社もそれなりに儲かるだろうし、経営陣から突きつけられている「人減らし」の要求にも応えることができ、アンタ達が頭を抱えている余剰人員の再配置も可能だ。
だけど‥‥
アンタが今ここでいった高尚なプランの陣頭指揮を執って、そしてそれを実際に旗を振りながら進めていくという困難極まりない仕事を一体誰がやるっていうんだ?
現場の連中にあんたが今言ったことを実践させるってことがどれだけのパワーが必要であることか考えてみたことがあるかい?
アンタが今ここでしゃべったことを実際に現場におろして、そしてそれを推進する立場の人間はある意味現場の連中を敵に回す形になりかねないってことは解っているのか?
そうだよな、あのアホな会社の経営陣にいい顔をして点数を稼ぐためには現場の連中を敵に回すくらいのリスクはつきもの、それくらいは解って言ってるんだろうな。
だから「会社の経営陣にはいい顔をしたいけれど、現場の連中には嫌われたくない」ので、アンタは自分のクソみたいな想像力を働かせて考え出した「机上の論理」を俺に丸投げするだけで、身を切ってやらなければならない部分のすべてを俺に押しつけようとしているってことか‥‥
そして会社には「自分がやりました」と報告するつもりなんだろう。
これってつまり、死刑執行の決定はするけれど、実際に殺すのは俺の役目ってのと同じようなことか?
自分の手は汚したくない、とまあそんなところだろうな。
と、今日の会談で次から次に出てくるロクでもない絵空事を聞いている最中、俺はずっと考えていたわけだ。
だから俺はあまり言いたくなかったけど最後に言ってやったよ。
「おっしゃることは解るけれど、実際にそれをやるのは誰ですか?それがもし俺だったら絶対無理です。 俺にそんな甲斐性などかけらもないですから。 それでもあなたのその立派な論理を俺に無理矢理押しつけようとするのなら俺にも考えがありますよ。」
そして俺はこう続けた。
「あなた達は理想でものを言っているけれど、実際の現場の大変さはそんな生易しいキレイごとで解決できるような簡単なもんじゃないんだ。 それにあなた達が言う高尚な論理を誰もが即座に実践できていれば今のようなこんな悪い状況になってるわけなんじゃないんですか? あなた達は今おっしゃったことを5年も10年も前から考えていることだと言うが、だったらなぜ5年経っても10年経ってもその理想は実を結ばず途中で頓挫してしまっているんですか? つまりこれはあなたたちがアタマで考えるだけで実際には何もやっていない証拠じゃないんですか?」
ここまで言うとさすがに相手もトーンダウンしたので、最後に俺はこうたたみかけた。
「だから俺はこの件については俺のやり方でやらせてもらいます。 だからこれ以上余計な口出しや足を引っ張るような真似はしないでください。」
さて‥‥
これからが大変だ。
でもよく考えてみると‥‥
これって、俺が熱くなりすぎて相手の術中にずっぽりとハマってしまってないか?

2005年3月26日(土曜日)〜3月27日(日曜日)

日記は休みでも「 Weekily Skim Crazy blog 」は海へ行く度に更新中!
もしかしたら‥‥ここに面白いネタが転がっていることもある?
( Weekily Skim Crazy blog 3月27日 UP!でも…)

2005年3月25日(金曜日)
ようやく給料日だ。
給料日前に金欠状態に陥ることはいつものことでもう慣れてはいるけれど、今月はここ最近の中では厳しかった。
まあ普通にやっていれば俺は普段はあまり金を使うこともないのでこの金欠もそれほど気にはならないのだが、今月は車を買い換えたり新しいMacを買ったりで入り用が多く、それだけならまだ計画の範疇だったのでそれほど財政状態に極端な影響を及ぼすことはなかったのだが、それに関連して多少予定が狂ってしまった部分があって‥‥
それで今週初めくらいから俺は久しぶりに金銭面での「忍耐」を余儀なくされてしまっていた。
計画が狂ったというのはつまり、具体的に言うならばひとつは「車の納期が遅れたこと」と「Macを買い換えたら無性にカスタマイズしたくなりその衝動を抑えきれなかった」という二点で‥‥
納期が遅れた車に関しては、全然新しい車の納車日が決定しなかったためいい加減うんざりした俺は、この調子じゃ「まだしばらくは納車にならないだろう」と勝手に思いこみ、それまでは納車を見込んでセコく少しずつしかいれていなかった前の車の燃料を面倒だったので思い切って満タンにしたところ‥‥
なんと急遽、次の日に納車になりやがった。
そのせいで二日連続で車の燃料を満タンにするハメになってしまた俺は、それだけでもちょっとした出費となり、ただでさえ余裕があるとはいえない俺の財政がそのために圧迫されてしまうと言う憂き目を見ることになったのだ。
それだけならまだよかった。
車が納車になった直後、次に俺の許へと届いたのは新しいMacだったのだが、このMacは最初からオプションでメモリとハードディスクはそれぞれ「1GB」と「250GB」に増設してしばらくはいじらなくて済むようにしておいたのだけれども‥‥
Macが俺の許に届いたその週の週末、たまたま出かけたパソコンショップでSEAGATE社製の160GBのハードディスクが、俺が予想していた値段よりもちょっと安価な値段で販売されていたため勢いで買ってしまい、ただでさえ普通のパソコンと比較したら大容量ともいえる記憶領域である250GBものハードディスクに換装していたにもかかわらず、それに加えて160GBを追加してしまう結果となってしまった。
これだけの容量の使い道も必要性も特にはなかったのだが‥‥
ただ「大容量のハードディスクを付けている」ということが何となく安心というだけで、使う当てもない記憶領域をMacに追加してしまったのである。
そのためそれから先今日までの俺はすっかり金欠状態に陥ってしまい、今日の俺の財布の中にはもう‥‥
「8円」しか残っていなかった。
これが38歳の会社員の財布の中身か?
小学生でももうちょっと持っているぞ。
と、自分でかなり情けなくはなったのだけれどこれこそ紛れもない現実で‥‥
俺にはこの現実を甘んじて受け容れるしかなかたのだが、それからもやっと解放された。
でもこの金欠状態は、これから先俺が直面し対峙していかなければならないもっと厳しい状況、つまり俺が会社に「退職願」を叩き付けてしまったときにはメシの種もしばらくは途切れることになるので、それを考えると今現在毎月給料日前に俺が陥っている金欠状態もそうなったときにお金が無くても何とか生き延びていくためのトレーニングをやっているんだと解釈すれば‥‥
あながち役に立ていなくもなさそうなんだけど。
と、ちょっと強がっては見たところでやっぱり‥‥
お金はないよりもあった方がいいよな。

2005年3月24日(木曜日)
遂にもう「どうでもよく」なってきた。
こうなったらヤケクソだ!
ってわけで、会社でのフラストレーションの解消が休日の海でのスキムボードだけではとても追っつかなくなってきたため、とうとう会社にスケボーを持ち込んで‥‥
会社の中でスケボーの練習だ。
これまでも俺達は、仕事が忙しく大変になってくるとやたらと会社に「遊び道具」を持ち込んで現実逃避にいそしんできた。
これまで流行った遊び道具をざっと挙げてみると「本格ガスブローバックのエアガン」「赤外線のリモートコントロールで走る車のおもちゃデジQ」「一時期一世を風靡したが今では子供でしか乗っている姿を目撃できなくなったキックボード」などが挙げられるが‥‥
今回はスケボーだ。
それにしてもこれがもの凄く楽しい。
何が楽しいかっていえば、仕事をしながら隙を見て辛い仕事から現実逃避ができるってのが最高ではないか。
仕事中は職場の中でオーリーで飛ぶ練習やチクタックでボードを振る練習に励み、昼休みは屋上で思いっきり滑って遊ぶ。
これは楽しい。
嫌で嫌でたまらなかった会社が、たった一台のスケボーがあるだけでこんなに楽しくなるとは正直驚いた。
なので、今日は日がな一日仕事で走り回りながらも隙を見てスケボーの練習に励んでいたのだが‥‥
その姿を早くも部長に見つかった。
しかし、そんなことは知ったことか。
俺一流の話術を使ってテキトーにこの気まずい状況を丸め込み、どういうわけだか職場内にあるスケボーの存在でさえも「これは重いものを運ぶ時の台車代わりですよ」などとまたしてもテキトーな事を言って正当化させてやった。
そしてまたオーリーの練習に励む。
しかしこのスケボー、やっぱりいいことばかりではなかった。
このスケボーのせいでちょっとした弊害も生まれてしまったのだがそれは‥‥
仕事が遅い時間帯に突入するにつれて、スケボーで遊びすぎた俺達は思いの外体力が消耗していることに気付いたのだがそれもあとの祭り。
ただでさえ過酷な仕事をこなしているというのに、それに加えてスケボーなどで遊んでしまったものだから、もともと年齢と共に体力の低下が最近如実に顕れている俺だというのに、仕事中に「いらんこと」して遊んでしまったものだから‥‥
夜も遅い時間になってくると疲れで歩くのも嫌になってしまったのだ。
そんな無駄に体力だけを消耗した一日の仕事をようやく終えて帰宅した今の俺の状態はは‥‥
あえて書かなくても容易に想像できるはずだ。
でも。
これだけ無駄に体力を使ってヘトヘトになるまで疲れる結果となっても、それであのイライラ感というかモヤモヤ感というか、表現するのもおぞましいような感じから逃れられるのであれば‥‥
これくらいは安いものだね。
さ、明日も頑張るぞ!
スケボーを‥‥

2005年3月23日(水曜日)
今週は以前俺がいた職場が、会社が先月行った体のいい人員整理というか不可解な人事異動で極度の人員不足に陥っているため、急遽ヘルパーとして俺がその職場の手伝いをやっているため、勤務時間帯が「昼から深夜まで」といった若者にはたまらないワーキングタイムとなったのだが‥‥
俺が若者ならよかったのだが、俺はもう若者ではなくどちらかといえば「スクラップ寸前のおんぼろ」と言ってもいい歳であるため、この中途半端な勤務時間に体がついて行かず、どうにもキツい。
それにたとえ以前いた職場だといっても、配置転換から半年以上も過ぎれば仕事の勘というか流れを読む力というか、そんな第六感的なスキルがすっかり低下してしまっているためそれでなおさら辛い思いをしている。
しかも以前は自分が仕切っていた職場であったため自分のペースで仕事を流すことができたが、いまやもう俺が仕切るわけにもいかないため‥‥
手伝いに行っている割にはどうにもあまり役に立っていないような感が否めず「これでいいのか?」と喫煙所に待避しては自問自答を繰り返す毎日である。
だからといって、自分の職場で自分の仕事をやっていても最前線で討ち死に寸前で戦い続けている俺が元いた職場の連中のことが気になってしまい‥‥
自分の仕事が手につかない。
つまりこの状況、今の俺は仕事に関して完全な宙ぶらりんの状態となってしまっていて、「あちらを立てればこちらが立たず」と言った感じで、自分でもどうすればいいのか分からなくなってしまっているのが本音だ。
これが完全に割り切ってどちらかに入り込んでしまえばいいのだろうが、この状況ではとても俺にはそれはできないし‥‥
本当に困ってしまってワン・ワン・ワワンである。
と言ったことを一日中考えながら仕事をしていると‥‥
ある部署の責任者が、他の部署の手伝いで自分の部署の面倒もろくにみれなくなってしまっている状態を、「人減らし」のためには至極当然のことであるかのように思っているとしか考えられないあの会社に対してますます腹が立って仕方がない。
こんな面倒な思いをするくらいなら‥‥
もう俺の我慢もそろそろ限界に近づいているようだ。
よし、とりあえずこれからすぐに「退職願」を書いて、いつでも辞めれるようにしておこう。

2005年3月22日(火曜日)
今回俺のホームである福岡を急襲したマグネチュード7の地震については、地震に見舞われた当日にここで状況の報告はしたけれど‥‥
マジ、ビビったっス。
そもそもこの福岡でこれほどの規模の地震が発生するとは鼻クソほども思っていなかったので、危機管理がなっていない俺は突然襲ってきたこの天災に相まみえた時、それはとても現実のものとは思えなかった。
だが、これは紛れもない現実で実際‥‥
今でも俺の部屋は地震の爪痕がしっかりと残っている。
そこで、今回の地震の恐ろしさを少しでも多くの人たちに知っていただくため、またその恐怖の現実を目の当たりにして日常の危機管理に少しでも役立てていただくために俺の秘密基地が襲われた時そのままの惨状をちょびっとだけここで紹介しておこう。
まずは‥‥

マウスパンチョ航空隊墜落。
全滅である。
次に‥‥

ガンダム小隊壊滅。
モビルスーツも自然の驚異の前には全くの無力だった。
最後に‥‥

ペンギン軍団大混乱。
普段は何も考えずにのほほんとしているかに見えるペンギンたちでさえ、今回の地震ではパニックに陥り大混乱を来している。
どうでしょうこの惨状は。
どれもこれも目を覆いたくなるようではないか。
このように、普段は頑強で何があっても動じないと思われている「最強軍団」でさえもがこの有様になっているのを見て分かるとおり、気紛れな自然が我々に牙をむいた時我々は全くの無力でしかないってことがお解りになったであろうか?
この惨状を一つの教訓として、これを読んでくれている奇特な皆様の今後のために役立ててくれれば、今回議性になってしまった彼らも浮かばれることだろう。
俺も今回の地震を教訓として今後はもっと危機管理を徹底し、秘密基地を立て直した暁には地震に負けない「真の最強軍団」を作ろうと思っている。
って‥‥
もっと大変なことに、俺の部屋の中はこれくらいの有様じゃないんですがね。
ま、ぼちぼちと災害復旧に取りかかりますよ俺は。

2005年3月20日(日曜日)
本日昼前、福岡県地方に大きな地震が発生しました。
その時、俺は何をやっていたんだ‥‥?
実は、呑気に海で遊んでいましたとさ。
つまり俺が地震に遭遇した場所は、今回の地震の震源地とされる「福岡県西部の玄界灘沖」に、海上に浮かぶ島は除いた本土としてはもっとも近いと思われる場所で遊んでいたため、今回の地震の揺れは強烈に体感した。
その時の状況はといえば‥‥
いつもの休日と同じように、俺は数人の仲間たちと海岸でスキムボードに興じていた。
今日の海は波も小さく比較的穏やかで、とてもこの後天災に見舞われようなど想像もできない状態だった。
だから俺達は、波もあまり上がっていなかったため時々来るセットの波を待ちながら、緊張感などまるでない状態でダラダラと海岸で怠惰な時間を過ごしていたのだが‥‥
突然雷鳴のような轟音が轟いた。
その時は一瞬「何だ?雷か!」と思ったのだが、それから間髪を入れず次の瞬間突然砂浜がうねり始めて、それに続いて立っていられないほど激しく揺れ始めたのだ。
そうなってからこれが地震だと俺達は気付いたのだが、まともに立っていることさえままならないこの状況ではもはや何もできないではないか。
そしてあたりを見渡すと、俺達がいる場所から少し離れた岩場の岸壁というかむき出しの岩肌はもろくも崩壊してガラガラと岩が海へと崩れ落ちているし、浜辺の高い場所に足場を組んで建っている夏の間だけオープンする海の家にいたっては絶対にこのままビーチへと落ちてくると思ったくらいだ。
恐怖心はどんどん沸き立っては来るけれど、それでも海岸から逃れるすべはなく一段高くなった駐車場へと避難するのはもっと危険だと判断した俺達は、倒壊してきそうな海岸沿いの石垣や、今にも崩れてしまいそうな感じで激しく揺れている海の家からできるだけ離れた場所へ何とか移動し、そこで揺れが収まるのをまってなんとか収まった隙に道具をまとめて撤収し駐車場まで逃げ帰ったところ‥‥
今度は駐車場がちょっとばかし大変なことになっていた。
何と、駐車場の地面に沢山の亀裂が走っていたのだ。
これでは車もろとも駐車場と共に瓦解してしまう危険性があるため、とりあえず地盤が安定していると思われる路上まで車を移動させ、そして仲間の一人はパニクっているせいかウェットスーツを脱がずにパンツをはいたりして皆の失笑を買っていたが、それでもなんとか素早く着替えをすませてひとまずは事なきを得たのだが、まだまだ危険は残っていた。
俺達がいる場所は海岸、しかもこのとき聞いたラジオによると俺達はもの凄く震源地に近い場所にいたようなので‥‥
ここで心配されるのは「津波」だ。
と思っていたら、早速ケーサツのパトカーが巡回していて「津波警報が発令されています。海岸沿いにいる方は早く避難してください!」とメガホンでがなり立てていた。
だったら早くここから離れようと、車を出して海岸から離れようとしていたその道すがら、スキムの仲間が働いている店の前を通ったのでちょっと様子を見に除いてみたところ‥‥
大惨事になっていた。
店中のありとあらゆる酒の瓶や食器が割れて散乱していて‥‥
その様や目を覆いたくなるような惨状だった。
そんななか店の女の子が一人で混乱状態に陥っていたため、俺とチャッピー(仮名)は店の掃除を手伝って、一通り片づけてひとまず一件落着したところで店をあとにしたのだが‥‥
まだまだ問題は残っていた。
この災害のせいでケータイが全く使い物にならなくなってしまっていたため、この時点では自分の身内の安否はまだ確認できていなかったのだ。
とりあえずはそれの確認がこれからの最優先課題だったため、ひたすら渋滞する道路を何とか走り抜けてとりあえず帰り道の途中にある実家を覗いたら無事だったので一安心しつつも、老朽ビルにある自分の部屋のことがまだまだ心配だったのでこれまで以上に車をぶっ飛ばして帰宅したところ‥‥
近所のビルの一つは倒壊していたが、俺が住むビルは何とか無事だった。
ただし、俺の秘密基地となっている部屋を除いて。
俺の秘密基地は侵略してきた敵に襲われたかのごとき惨状で、本棚に収納していた本と、ソフトウェアのパッケージとCD-RやDVD-Rとその他諸々の書類はすべて床に散乱していたし、壁に掛けていたギターの中で一番重いレスポールは落下していたし、壁の時計は落ちてパソコンのモニタを直撃していたし、机の上は泥棒に家捜しされた後のようにグチャグチャになっていたし‥‥
俺の秘密基地は、一瞬にして再構築しなければならない状態になってしまっていた。
この惨状のなか、唯一安心したのが先週届いたばかりの Mac が無事だったってことで‥‥
それだけでもまあよかったってことにしておこう。
そしてその後、会社が被害に遭っていないか一応見に行ってきたのだが、カラープリンタが移動していたことと、俺の職場に関してはキャビネットの扉が勝手に開いていたことと、俺の席の後ろの棚がどういうわけか俺の席にひたすら接近していたことを除けばあとは何ともなかったようで、これもまた一安心だったのだが。
それでもまだまだ予断は許されない。
なにしろ今こうしてこの文章を書いている最中も‥‥
時々余震が襲ってきていますから。
あっ、今のは「震度3」だったって。

2005年3月18日(金曜日)
昨今の俺を取り巻く状況を考えると、いろいろと不安な面も多いのだが‥‥
でもこの状況を逆に考えてみれば、この不安定な状態を生み出しているあのバカどもにとっても不安でならないわけで、そのためこんな不安定な状況下で自分の保身を考えるにあたって俺達を犠牲にしてまでも何かをアピールしようとしているってことは、奴らも気持ちの余裕は無いはずなので、そこにつけいる隙があるってことは俺達にとってもチャンスであるわけだ。
だから俺は覚悟を決めて奴らに負けない気迫で、奴らが並べ立てているうわべだけのきれい事では解決しない問題を身を呈してでも解決しようと腹に決めたんだけど、こればっかりは俺一人の力でどうこうなるって問題でもなさそうだ。
後は俺の覚悟にどれだけの人間がついてきてくれるかにかかっているんだけれども‥‥
たとえ俺の覚悟に賛同してついてきてくれる人が一人であっても二人であっても俺の決意は変わらないわけで、俺は俺の決意に賛同してくれる人たちを最期まで守っていくつもりである。
とカッコつけてみたところで、俺のこの極端に単細胞的な考え方に賛同してくれる人が一人でもいると考える俺が甘いのかもしれないけれど、俺はたった一人になっても奴らのいいなりにはならないって決めたので‥‥
最期まで俺は戦い抜くよ。
もう既に決戦の火ぶたは切られ、俺のような何の影響力も持たない人間は権力の前では無力であるけれど‥‥
自分のことしか考えていない奴に負けるわけにはいかないよ。
差し違えてでも絶対に俺は奴らを倒すよ。
と言うようなことを最近毎晩にわたって考えていたら、ついつい酒の量がいつもより多めになって俺はちょっと飲み過ぎている傾向にある。
これは「酒でも飲んでなきゃやってられるか」といった自虐的な話でもないが、この状況下で自分の精神を研ぎ澄ますためには酒精の力に頼らざるを得ないわけで‥‥
そういった理由で毎晩ひたすら潰れるまで飲んでいるのだが、これが果たして効果的なのかは別問題として少なくとも俺の力の源である「怒りのエネルギー」を増幅させるためには絶大な効果を発揮している。
あとは‥‥
ただでさえ「酒を控えろ」と毎年健康診断を受ける度に保健婦さんから耳にタコができるくらい言われ続けている俺の体というか肝臓が、どこまで健常さを保てるかなのだけれども、そんなことは知ったことか。
今度また保健婦さんの面談があるそうなのだが、またおそらく同じことを言われるのだろうけど、その時俺は絶対こういってやるよ。
「酒を減らせって?何いってるんだ、俺にとっての酒はサプリメントであり精神向上効果を生む魔法の液体なので、そればっかりは譲れないな。」
う〜む。
でもこれ、よくよく考えてみる「アル中」の典型的な症状だな。

2005年3月17日(木曜日)
遂にキレた。
物事は我慢にも程があるというものである。
以前から俺は、俺が勤める会社の今のやり方にひたすら深い疑問を抱いていて、それで毎日がイライラしっぱなしだった。
そのフラストレーションを何とか自らを律することによって抑制していたのだが‥‥
今日の会議で遂に堪忍袋の緒が切れた。
普段はたいてのことは穏便に済ませ対と思っている普段は温厚で物静かな中年であると自他共に認めるこの俺でも、次から次へときれい事ばかりを並べ立て、八方美人的な言動を繰り返しながらその裏では自分の保身しか考えておらず、現場で毎日頑張ってるスタッフの苦労など鼻クソほどにも思っていない上司に対して、現場の責任者である俺としては自分の職場を守るためにこの上司に対して噛みつかなければならない状況になったからだ。
ことのきっかけは以前から根深い不信感あるためはっきりしたことを一概にはいえないのだが、現場で働く人間の苦労を蔑ろにし続けてきたこの男の行為には俺も腹に一物据えかねる想いがあった。
それであって今日の会議で、この男が言った言葉は‥‥
俺が今身を置いている職場を「会社の命令で」解体することを考えている、というようなことをいきなり言い始めたため、それに対して俺は猛然と抗議した。
自分の職場が解体されるかもしれないといっても、細かな事情やそれなりの思慮深い考えがあってのことであるならば俺も納得すれば認めざるを得ないのだが、この男の言い分を聞いていると「社長と常務がそうしろと言ったから‥‥」というような言い回しで、その愚にもつかないような言動の中には「俺は全然悪くないから」というようなところが大いに見受けられたため‥‥
俺は完全に頭に来た。
それでも俺もまあ一応は大人なのでただ腹を立てていては何も解決しないため、一応詳しい事情やそうなった経緯を問うてみたのだが、返ってくる言葉は「その件についてはあとで話し合って考えよう」といったことばかりで、それ以外は不明瞭で曖昧な返事しか返ってこない。
そこで俺はキレた。
こうなるともうあの男の口から出る言葉すべてが信用できないため、俺はすべてのことに反旗を翻し、徹底抗戦に出たところ‥‥
その場には瞬く間に「しらけた空気が」充満し、その場にいた部長クラスの連中が苦虫を噛みつぶしたような表情になり無言になってしまったため、一度耳を閉ざした連中にこれ以上は何を言っても聞いちゃいないだろうから、俺も毒を吐くのはヤメにしたのだが、今でもこのときの腹立たしさは収まらない。
だから俺は、どうせいずれやめようと思っていた会社でもあることだし、我が身を楯にしてでもこれから先は自分の仲間たちを守るために徹底抗戦を誓うことにする。
最後に腹を切ることになろうとも、俺は奴らのいいなりには絶対にならないので‥‥
俺に喧嘩を売った以上、彼らもそれなりの覚悟で闘っていただきたい。
そして俺に最期の時が来たそのときは、俺のネットワークを駆使して貴様らの悪さ加減をすべて暴いてやるからせいぜい覚悟しておくことだな。

2005年3月16日(水曜日)
昨日までで俺は Mac OS の古いシステムから脱却して、本日より新しい「Mac OS X」の環境に完全移行した。
そのため、さっきまでとりあえずこのサイトの更新が出来るようにと仕事を終えて帰宅して飯も食わずに突貫工事で、古い Mac から今日届けられたばかりの新しい Mac である「Power Mac G5」環境移行を行った。
それにしても最近のシステムはもの凄く便利で‥‥
従来ならこの環境移行作業は、使用するアプリケーションも含め従来と全く同じ環境にしてしまおうとすると、下手すれば丸一日かけても終わらないくらい大変な作業だったのだが‥‥
今度購入した Mac は何と「FIre Wire」経由で従来の環境をそのままインポートできるではないか!
そのおかげでシステムの環境からアプリケーションの初期設定まで何の労力もかけずにひとまず移行することが完了した。
だからこうやって早速日記の更新も行うことが出来るのだ。
但し。
今回購入した「Power Mac G5」は、時代と逆行したかのようなとてつもなく巨大な筐体を持つマシンであるため、これまでマシンを置いていたスペースでは収まりきれずいきなり設置場所をどうするかという問題が勃発し‥‥
突然の部屋の模様替えを余儀なくされてしまったのは全く予想外だったのだが。
それに、今現在終わっているのはとりあえず環境の移行だけで、残された莫大な量のデータの転送が終わっておらず‥‥
これから早速、トータルで「100GB」近くあるであろうと思われるデータを古いマシンから新しいマシンへと転送しなければならない。
それを考えると‥‥
またしてもため息だよ。

2005年3月15日(火曜日)
今更ながら‥‥
俺は今日を最後に「さらば Mac OS」だ。
といっても別に今日を最後に俺は Mac から Windows に乗り換えるわけではなく、もちろん Unix や Linax や Toron などでは絶対になく‥‥
Mac OS 9 から 完全に Mac OS X へ乗り換えるのだ。
というのは、先日注文した「Power Mac G5」が明日には届く手はずなので、これが届けば俺は否が応でも旧システムからオーエステンへ完全移行しなければならない。
なにしろこの G5 という機械は旧システムからの起動をサポートしていないからだ。
そのため俺は漢字トークの時代から慣れ親しんできた Mac OS とは、明日をもっていよいよ決別の時を迎えるのである。
今更ながら‥‥だが。
それにしても、これまでかれこれ10年近く慣れ親しんできたオペレーションシステムと完全に決別するのはやはり寂しい。
数々のトラブルを克服して、この Mac OS に関しては自分なりにスキルを向上させるために切磋琢磨してきたと自負しているだけにその寂しさも格別だ。
オーエステンは Mac OS を名乗っていても詳しい方はご存じの通りそのアーキテクチャは全く別物で、インターフェイスも似て非なり。
つまり全く別物と俺は考えているため、これまでは旧システムを併用して使ってきたが今回ばかりはいよいよ完全移行に踏み切らなければならなくなってしまったようだ。
今使っている旧システムで起動できる「Power Mac G4」も、今回の G5 購入で会社の後輩に譲ることに決めたし、会社で使っている Mac も先週から俺は G5 に乗り換え済みだし、これで俺の手元には旧システムで起動する Mac は無くなってしまうことになる。
だから‥‥
この日記の更新も、旧システムで行うのは今日で最後となるのである。
さらば Mac OS、このオペレーションシステムとの出会いがなければ俺は今ほどパソコン好きになってはいなかっただろう。
ましてや自分でサイトを立ち上げて運営などは絶対にやっていなかっただろう。
そもそもこのサイトを立ち上げたのも、せっかく Mac を使っているんだからプライベートでもなにかクリエイティブなことをやってみようと思って立ち上げたサイトだし、これが Mac ではなかったらこのサイトの存在すらも無かったと俺は言い切る自信がある。
このオペレーションシステムで入力するテキストはこれで最後になってしまうけれど、最後だからこそ月並みながら俺はこう書いて終わりにしたい。
俺にとっての Mac OS はただのオペレーションシステムではなく、俺の仕事のパートナーであったし俺の感性を刺激してそれを引き出してくれた先生でもあった。
そればかりか、一時期は俺の人生は Mac OS とともにあったといっても言い過ぎではないと思っている。
そんな Mac OS に対しての最後の一言をタイプするならば‥‥
ありがとう Mac OS 。

2005年3月14日(月曜日)
久しぶりにもの凄く怖い思いをした。
身の毛もよだつとはまさにこのことで、あまりの恐ろしさに小便ちびりそうになったくらいだ。
というのは‥‥
俺が勤める会社の俺が元いた職場は現在、新しい設備を導入するための準備で広々としている。
広々とした職場を見るとついつい暴れたくなってしまうってのが人情で、その誘惑に思いっきり負けてしまった俺とチャッピーはついつい暴れすぎてしまい、少し「やんちゃ」が過ぎたようで‥‥
どうやら俺達は怒らせてはいけない人を怒らせてしまった。
その恐怖の大魔王の名は‥‥
結婚一ヶ月目を無事乗り切った、ワイルドストロベリーな後輩「秋山泰太郎(仮名)くん」だ。
以前ここにも書いたことがあるが、これまで俺は彼に何度も痛い目に合わされている。
原因はいつも俺にあるのだが、それでも「そこまでやるか普通!?」と言うくらいの暴れっぷりで、その様やあばれはっちゃくも真っ青だ。
まさに「父ちゃん情けなくて涙が出てくる」くらいの暴れっぷりで、その度に俺はぶん殴られたり投げ飛ばされたりしてきているのだ。
そのため‥‥
俺は普段からこの人だけは怒らせないように注意はしていたのだけれど、今日はちょっと広い部屋のウキウキ感に気を許しすっかり油断してしまっていて、ちょっとハメをはずし過ぎてしまったようだ。
そこで怒った秋山くん。
鬼の形相で俺達を追いまくり‥‥
全力で逃げる俺達。
それを全力で負う秋山くん。
職場内で猛烈なデッドヒートが繰り広げられ‥‥
その最中俺はずっと「もし捕獲されたらどうなるか?」を考えながら逃げていたため、そうなった時の「想像するだけでも恐ろしい結果」がアタマをよぎり、そのため極度の緊張と恐怖に支配されっぱなしだった。
このときの心理状態は、高校生の頃に木刀を持った「右翼の方々」に追っかけられた時と同等かもしくはそれ以上の恐ろしさだった。
今日のところは何とか捕獲されずに逃げ延び、ギリギリのところで今回のデッドヒートには勝利したのだが‥‥
おかげでまた白髪が増えてしまったよ、秋山くん。
「勝負に勝っても全然勝った気がしない」ってのはまさにこのことだ。

2005年3月13日(日曜日)
遂に来た。
「エクストレイル」が遂にやってきた。
それとタイミングを同じにして「iPod」もやってきた。
しかし、ここで問題発生!
新しい車も iPod もどちらも今時の最新型、このような最新型の機械のインターフェースに対応することが苦手な俺は、車もiPodもいまひとつ使い方が分からない。
車に関してはエンジンをかけて運転することは出来るのだが、それ以外の便利な機能に全くついていけてない。
これまで俺が乗ってきた車にはパワーウィンドウでさえ付ていない「超オールドスクール」な車ばかりだったため、最新のプチハイテク満載の車には全く付いていけないのだ。
それにこの車、オートマだし。
ちなみに俺はマイカーとしてのオートマティック車も初めての経験だ。
ってなわけで、車の操作方法について俺は只今混乱中。
iPod にいたっては‥‥
こっ、この不思議なインターフェイスは‥‥
「何じゃぁこりゃぁ〜っ!」だ。
この俺の混乱状況を総体的に判断すると、つまり俺は‥‥
「機械は苦手」だってことだね。
さぁ、あと残るは「Powre Mac G5」だけだが、これに関しては先週仕事でさんざん苦労させられたから、今度は大丈夫だろう。
たぶん‥‥

2005年3月12日(土曜日)
昨夜はすっかり明け方近くまで残業となり、38歳のこのご老体にはひときわ堪える労働で‥‥
しかも例のごとく馬鹿たれどものおかげで、予想通り午前零時を回った時間帯に仕事がトラブって一悶着起こってしまい‥‥
その最中別件で、どっかのバカは自分の責任の範疇を他人に転嫁しようとして言い訳ばかりを繰り返すし‥‥
マジ、やってられね。
もう嫌だ俺。
3月の中旬に差しかかったというのに、この冷たい強風の中では俺の元気回復の唯一の手段でである海にも入ることもできないし。
全くついてネェなぁ。

2005年3月10日(木曜日)
タバコを禁止するならマリファナを解禁してくれ。
近々タバコ規制関連の条例が改正されるとかで喫煙者に対する抑圧がますます加速している昨今、喫煙者の俺としてはますます肩身が狭い思いをしなければならなくなってきている。
世間一般的な論理では今やもうタバコは悪者で「タバコを吸う人は野蛮人」といった風潮がみられ、どこへ行っても喫煙者は嫌われ者だ。
だから俺達喫煙者は公共の場ではまるで「隠れ切支丹」のようにできるだけ人の多いところから離れて、なるべく人目につかないようにコソコソとタバコを吸わなければならないようになってしまっている。
でも、このように人目につかないように隠れてタバコを吸うという行為に関して俺は中学〜高校生の頃に親や先生に見つからないようにタバコを吸う訓練をしてきたため、それほど苦手な行為ではない。
ただ一つ問題となっているのは、中学生や高校生の頃のあの隠れてタバコを吸っていた時の、肩身が狭い以上に犯罪を犯して身を隠しているような妙な緊張感を未だに思い出してしまって‥‥
高校生の頃によく見た夢、つまり「学校でタバコを吸っていて思いっきり先生に見つかってしまい、トイレの窓から逃亡する夢」をこの年になって時々見てしまい、それで夜中に目が覚めてしまうというなんとも奇妙な心理状態に陥ってしまっているため、それがちょっとだけ苦痛でもある。
だから‥‥
そんなロクでもない夢をみて夜中に目が覚めて、それで次の日の朝の目覚めが悪くなってしまうくらいなら、もう俺は昨今の「禁煙フィーバー」に抵抗することはやめて、俺もタバコをやめてしまおうと思い始めているのだが、なかなか踏ん切りがつかない。
その理由として挙げられることは「俺がジッポライターを少しだけコレクションしている」って事で‥‥
もし俺がタバコをやめてしまえば、大好きなジッポライターの使い道が無くなってしまうためだ。
それも何となく悔しいので未だにタバコを吸い続けているのだが、それでも俺がタバコをやめようとすればタバコに代わる「代替物」が必要となってくる。
その第一候補がマリファナだ。
何しろマリファナはタバコよりも人体に対する有害性が低いってことは科学的に立証されていて、マリファナではタバコよりも肺ガンなりにくいらしい。
しかもこのマリファナは習慣性もタバコより低いため、タバコほどの依存症になることも少ないらしい。
但しこれについてはマリファナがもつ成分を体が求めることがタバコよりも少ない代わりに、体というか脳が「マリファナを吸った時の気持ちよさ」を記憶してしまい、それを忘れられなくなって習慣性が身に付いてしまうことは危惧されるのだが‥‥
これについては確かにマリファナは精神に影響を及ぼすようで、あの感覚は一度味わうと忘れ得ないものがある。
だがこの際そんなことは知ったことか。
マリファナを吸ってハッピーになれるのなら、もう俺はタバコなんか吸わなくても俺は全然平気だ。
だから俺は日本政府にこう進言したい。
タバコはもう禁止にしても構わないからその代わり‥‥
マリファナを解禁してくれないかなぁ。
このマリファナ解放運動を推進するために、何なら「タバコは禁止でもマリファナは解禁して欲しい同盟」でも設立しますか?

2005年3月9日(水曜日)
書くことがない。
書くべき事が思いつかない。
俺が人並みに楽なテンションで日記が書けたら、毎日このように頭を悩ませないでもいいのだが‥‥
俺の場合は楽なテンションでは日記など書けるはずもなく、毎日綴っているこの駄文の中に何らかのメッセージ性を織り込んだ形で毎日綴っていこうと考えているせいか、どうしても肩肘張った姿勢で作文に挑むことになってしまっているため、昨今のように自分のテンションが低い時は筆が進まない。
別に自分自身の日常を綴っているだけなのでそれ程肩肘を張らなくてもいいのだろうが、俺の場合は「下手くそな歌を人前で歌いたがる似非ミュージシャン」と同じで、この日記もひとつのエンターテインメントであると認識しているため、ただ自分の日常をそのまま書くだけでは自分自身納得がいかない。
極端な話「俺は今日朝起きて会社へ行って仕事をして、仕事を終えて帰ってきてから晩飯にはカレーを食った」といったような文章でも日記として成立はするのだがそれでは全く芸がない。
恥ずかしながらも自分の日常を人前に公開しているからには、それを目にする人もいるわけで‥‥
だったら多少なりとも読む人の興味を引くような話題を提供し、少しでも面白い話を紹介したいと思うのが俺の心情で、それこそが文章にエンターテインメント性を持たせることだと思っているのだが。
だから俺はこの日記を書く時は、毎日生活していく過程の中の至る所に散らばっている日記のネタとなるような小さな欠片をかき集めて、そのひとつひとつを紡いでいきながらその日の日記を書いているという訳なんだけれど、どうも最近気持ちの余裕がないせいかそれとも俺自身が最近の日常に拗ねて斜に構えているせいで、そのため平常心を失っているからなのか、この「日常の欠片」を見つける事が出来なくなってきていて‥‥
日記を書くのがここ最近はもの凄く辛い。
それでもネタはないわけではないのだが、思いつくことと言えば愚痴や恨み節ばかりで‥‥
全然面白くも何ともない。
そんな日記を書いたところで、それで自分自身が楽になるのならまだしも逆に憂鬱な状況を再認識してしまう結果となってしまうし、それ以上に読んだ人の気分を害する結果となってしまってはエンターテインメント性もクソもあったものではないので、苦しまぎれに書いては見てもその後極度の自己嫌悪に苛ませれることになるため、出来ることなら愚痴や恨み言は書きたくはない。
といいながらも、毎日毎日そうそう楽しいことや面白いことがあるわけでもないのでここでネタ不足が発生し、そのため嫌々ながらも日々の日記を書いている時の自分の気持ちに正直な文章を書くハメになってしまうため、行き着くところは愚痴や恨み言となってしまうのだけれども。
つまりこれを分析してみると、以前にも書いたような気がするのだが最近の俺は偏屈で暗い人間になってしまっているようで‥‥
いや、もう止めよう。
このスランプの最中に無理して書いたところで、また今日も愚痴と恨み言になってしまっているし‥‥
「それにしても最近の俺は一体どうしたんだ、おぃ?」
と、ハードボイルド風に呟いてみたところで‥‥
何の足しにもならないし何も解決しないよな。

2005年3月8日(火曜日)
足の裏のしもやけもまだ完治しないうちに、今日の暖かさは何だ!?
おかげで足の裏が妙に痛痒いじゃないか。
そんな感じでちょっとひねくれ気味に春の訪れを感じつつ、会社では新しく入った Power Mac G5 のセットアップにいそしむ俺。
やらなきゃいけない仕事は山積しているのに、どうせやるなら新しい機械でやった方が高効率が期待できるような気がして、半ば強迫観念に駆られたかのように一心不乱に Mac のセットアップに没頭したのだが‥‥
そもそも機械が変わったくらいで俺が今かかえている難題など解決するはずもないではないのだが、それは分かっていながらもこの煮詰まった状態から脱却するための気分転換の意味も込めてセットアップ作業に没頭してみたのだが‥‥
これがいけなかった。
なにしろ今更ながらだが俺にとってというか、俺が勤める会社の現場にとって初めての「古いシステム(OS 9)から新しいシステム(OS X)への完全移行」であったため、これまで通りの仕事をこの新しい環境で出来るようにするためには勝手が分からずちょっと苦労した。
普段使わない頭をきょうはちょっとだけ使わなければならなかったため、最後は頭痛と目眩がしてきて‥‥
耳から煙が出そうな勢いだ。
Mac の G4 から G5 への以降は、プロセッサ自体が32ビットから64ビットといったビット幅の違いもあるため、アップルは完全互換をうたってはいるけれど時々妙な不具合が発生するといった噂も耳にするため、そうなってしまっては仕事では使えないので古いフォントの互換やアプリケーションの不具合等について慎重に検証しながら環境移行を進めてはいたのだが、それでも未だ不確定要素はまだまだ多く‥‥
一日中かかってもまだ本当に仕事で使える状態に出来たかは甚だ怪しいものである。
なので、一日でも早くこの環境移行を終わらせないことには自分の仕事も手が着かないため、ますます焦燥感はつのり、しかも仕事もせずに Mac を弄り倒している俺はその傍らで普段通りに仕事をしている同じ職場の連中に申し訳なくて‥‥
そんな状況なのでただでさえ職場内では肩身が狭い「穀潰し」の俺なのだが、この Mac のセットアップが完了するまではますます肩身が狭い思いをしなければならないようだ。
それを考えると‥‥
ちょっと胃が痛くなってきたよ。
それとだけならまだしも、この Mac の環境移行作業を、勢いで自宅の Mac の買い換えまでもを決意した俺は、会社だけではなく自宅でもこの作業をやらなければならないことを考えると‥‥
ますま胃が痛くなってきたよ。

2005年3月7日(月曜日)
久しぶりに「浪費癖」が加速し始めて止まらない。
先日新車を買ったのに引き続き、その車がまだ納車もされていないというのに今度は‥‥
Macを買ってしまった。
しかもそのMacは最初からBTOでカスタマイズした仕様で、メモリ容量とハードディスク容量はそれぞれ1GBと250GBに増量された仕様で、キーボードもついに憧れの「US 仕様」に変更した。
キーボードのキーに「かな」とか「英数」とか「た」「て」「い」「す」などといった平仮名が並んでいるのが無粋で嫌いだった俺はこのキーボードこそがうれしい限りだ。
と、Macの仕様の話は別に指向の問題であるためどうでもいいのだが‥‥
問題なのは俺のこの止まることのない浪費がいつまで続くかってことが。
いや、浪費がいつまで続くかではなく、この浪費に費やされている「先立つもの」がいつまで続くかだ。
これまでなりを潜めていた俺の浪費癖が、ここにきて急にその醜悪な鎌首を擡げてきた理由、それはだいたい想像がつく。
今の俺の精神状態から考えればそれは誰にでも分かることだ。
つまり今の俺は‥‥
多少アタマがおかしくなってきているってことで、これはある意味仕方がないことだろう。
それよりも現実的に物事を考えてみた場合問題になるのは、やっぱり浪費を繰り返すには金が要るってことで、この問題は仕方がないとは言い切れない部分が多い。
日々の生活のこともあるし‥‥
しかし。
たかが一時的に自分の金で極端な浪費を繰り返したくらいで、それで自分の精神状態が楽になるならそれこそ「安い買い物」ではないだろうか?
それに、俺がここで金を使うことによって多少なりとも我が国の経済の活性化の役には立っているはずだし。
そういった意味で言うならば俺のこの浪費はひとつの「愛国主義」のあらわれともいえよう。
昔から「金は天下の回りもの」というではないか。
お金は流通させてこそ価値を生み、お金を使うことによって経済が活性化してそれが回り回って自分のところへ利益となって帰って来るという‥‥
なるほど、言い得て妙な格言ではないか。
これに従い、日本国民よもっと金を使いたまえ!
無駄だと思える浪費こそが、景気回復の決定打となりうるのだ。
そしてその浪費によるお金の流通は経済を効果的に活性化させ、不景気も解消され、使った分よりも多い見返りとなって多少時間はかかるだろうが必ず還元されるはずだ。
聞け日本国民よ。
こんな不景気な時代だからこそ、これまで以上にお金を使うべきなのだ!
と、またしてもテキトーな理由をこじつけて自分を納得させてはいるのだが‥‥
この浪費、いつまで続くかちょっとというよりも非常に不安な「マウスパンチョ 38歳の春」である。

2005年3月6日(日曜日)
もし俺が死んで、そして生まれ変わることがあったら‥‥
「自分の足の裏」にだけは絶対になりたくない。
夏は焼けた砂の熱をもろに受け皮が剥がれるかと思うくらい熱い思いをするし、冬は‥‥
冷たい雪の上を素足で歩かれた日には、しもやけ確実だ。
そんな過酷な運命を背負わされた「俺の足の裏」にだけは、俺は絶対になりたくない。
というのは‥‥
今日俺は海へスキムボードを楽しみに行ったのだが、ビーチは何と「一面の銀世界」だったのだ。
だったらやめておけばいいのだが、今日は風も穏やかでそれほど寒くはなかったため何も考えずに裸足でビーチへ出て行って‥‥
そして気付いた。
ものすごーく足の裏が冷たいってことに。
言わずとしれたことなんだけど、スキムは裸足で楽しむ遊び。
ビーチが一面の銀世界になっているってことはつまり‥‥
裸足で雪の上を走らなければならないってことじゃないか。
実は昨夜、テレビのバラエティ番組で若手のお笑い芸人が裸足で雪の上に立たされて芸をやっていたのを見て俺はゲラゲラ笑い転げていたのだが‥‥
一晩あけて自分が同じような目に遭うとは思いもしていなかった。
テレビでは笑えても、この状況はとても笑えない。
ひたすら足の裏が痛くて、そして辛いだけだ。
お笑い芸人はこの雪上裸足も仕事だろうが、俺にとっては仕事でも何でもなく‥‥
単なる無茶である。
それでも何とか1時間ばかり遊んだんだけど‥‥
おかげで足の裏がしもやけ気味だ。
っていうか、凍傷にならなくてよかったよマジで。

2005年3月4日(金曜日)
ここまでくるともう、アホくさくて愚痴をこぼす気にもならないよ。
愚にもつかない猿芝居ばっかり飽きもせずに演出しやがって‥‥あいつらバカだ絶対。
当人たちは知的で戦略性に富んだすばらしいプロデューサーのつもりだろうが、俺達から言わせてもらうと三文以下だ。
しかも自分たちだけでこの茶番を演じているのならまだしも、やらされるのは俺達ってわけで、ここに組織の理不尽さというか、サラリーマンの悲哀というか、資本主義の暗い部分というか‥‥
と言いながらも「俺達はそれで給料をもらっているのだから」と諦めれば済むことなのだろうが、というかこれまではそう思って気休めにしていた部分が大きかったのだが、それもそろそろ限界だ。
おっと。
いけない、いけない。
危うくまた腹を立てるところだった。
あんなバカ野郎やこんなアホなことにいちいち腹を立てていてはエネルギーや体力の無駄遣いだ。
そんなこんなで、ますます俺の周りを吹き抜ける風は悪くなる一方で、以前に増して大変なことになってきて‥‥
それを何とか打破するためには俺自身がもっとしっかりしなければならないようで、俺がしっかりしないと「理不尽な要求ばかり突きつけてくるあのバカども」のせいで俺の職場の人たちを始めいろんな人に迷惑がかかってしまう結果となってしまうため、これじゃあますます気が抜けなくなってきた。
これが自分だけの問題であれば「もうどうにでもなれ」とばかりにさっさと舞台から飛び降りてどこかへ消えてしまいたいというのが本音なのだが、それでは責任も何もあったものではないので、無碍に自分だけこのクソ面白くもないゲームから降りるわけにもいかず‥‥
ここは本当に辛抱のしどころのようだ。
個人的にはものすごく嫌なんだけど。
やれやれ‥‥
こんなことならもっと早く会社を辞めておくべきだったよ。
って、いまさらボヤいてみたところで始まらないので、ここは一つ奇跡的にいいアイデアが浮かぶことを期待して、来るべき来週の月曜日からに備えよう。
きっと「神風」は吹いてくれるさ。

2005年3月3日(木曜日)
今日は想うことあってこの一行以下は書くまい。
と、思ったのだが‥‥
たった一行ではなんとも中途半端すぎるので、もうちょっとだけ書いておこう。
あっと、これから先に今日俺が書くことはすべて「愚痴と泣き言」ばかりなので、気分を害されたくない方は読まない方が賢明です。
と、一昔前のホラー映画の宣伝のような無意味な注意書きを挿入したところで本題に入ることにしよう。
春まだ遠しって感じで、三月になったのに暖かくもならず「今日も冷たい雨が降る」だよ。
俺個人的にも春まだ遠しって感じで、この悪い状況は全然よくならないし。
これも気の持ちようなのだろうか、それとも気持ちの問題といった程度でどうこうなるようなものでもないのだろうか‥‥
そのあたりは俺にもさっぱり分からずじまい。
でもたとえ分かったところでそれがどうした僕ドラえもん。
とにかくここままでは、俺ももうそれほど長くはないかなと感じている。
まあ何かのきっかけでこのクソみたいな状況が一転してよくなるかもしれないので、それまで何とか精神的に持ちこたえなければならないのだろうが‥‥
それもなにやら怪しいものだ。
でもまあ、俺が抱え込んでいる悩みなんて、世界中を見渡せばいや自分の周りだけでも見渡してみればもっともっと大変な思いをしているけれど一生懸命頑張っている人はたくさんいるわけで、それと比べれば俺が今たった一人で思い悩んでいることなんか鼻クソみたいなちっぽけなものだろう。
そう考えると少しは気が楽にはなるけれど‥‥
どうやら今の俺は自分で自分を追い込んでしまっているようなので、この状況を打破するためには俺が「覚悟」を決めればいいだけなのだが、俺はそれほど強い人間では無いということを自覚しているだけになかなか腹を決めきれない。
そうやってもたついているうちに時間ばかりが無情に過ぎていくし、さてどうしたものだろうか?
それにしても‥‥
ある意味公共のメディアであるインターネットを利用して、なぜ俺は私的な泣き言などを並べているんだ?
バカじゃねぇか俺。
と、こういうふうにつらつらとお涙ちょうだい的な文章を書いておくと「人の不幸は民衆にとって最大のエンターテインメント」となりうる昨今の世知辛いご時世では意外に受けるかもしれないので「民衆よ、苦しむ俺の姿を見て楽しめ!」と、時代錯誤の捨て身の手法で今日の日記は書いてみたのだが。
っていうか、日記に書く面白いネタさえあればこんなクソ面白くもないようなことをここで書かなくてもいいのだけれど‥‥
誰か俺にネタをくれ。
そして‥‥
最後に言っておくが、残念ながら俺は自分で言うほど参っちゃいないよ!
そう簡単に潰れてたまるか。

2005年3月2日(水曜日)
なるほど、そういうことか。
ようやく謎が解けたよ。
俺が勤める会社にちょっとばかり声の調子が人より高く、大人の男性なのに「ソプラノ」くらいのキー、というか寧ろファルセットに近い声色を持つ人がいるのだが‥‥
まあ、人の声はそれぞれであって、俺もあまりいい声の持ち主ではないので人のことは言えないのだが、それはさておいてもその人の声、普段面と向かって話している限りでは結構よく通るし、その声が持つ周波数帯域がすこしだけ周りの人と違うせいか聴き取りやすいを通り越して耳障りなくらいなのだけど、これが電話での会話となれば急に聴きづらくなる。
というか「電話がもの凄く遠く感じる」のである。
しかし今の時勢、電話回線も交換機も昔とは違って整備され電話の音声の転送効率もそれ程悪化することなく遠くまで音声を運べるため、ロングディスタンスの電話で通話者同士多少物理的な距離があっても昔ほど声が遠くなることはほとんど無い。
というか俺が電話でこの人と話す時は、社内の内線なので物理的な距離はメチャクチャ近いし‥‥
それでもこの人と電話で話す時だけは昔の長距離電話みたいな遠さで、時々何を言っているのか聴き取れないこともあるくらいだ。
だからといってこの人が電話をするとき、受話器を必要以上に口元から話して会話していたり、またまるで極秘任務の連絡を取るかのように声をひそめて話しているわけではないようで、実際この人が電話をしているのを何度も見たことがあるけれど、通話中の受話器はまるで無線通信機のように口元に近づけているし、会話する声もいつもと変わらないボリュームなのだが‥‥
でもやっぱり一度電話回線を通ってしまうとこの人の声のボリュームは小さくなってしまって、まるで地球の裏側にいる人と通話しているかのような声になってしまうのである。
これは一体何故か?
それを今日検証してみたところ‥‥
遂に俺はこの謎の核心に迫ることに成功した。
この人の声だけが電話回線を経由すると遠くなってしまうその秘密はズバリ「ダイナミックレンジ」に関係しているのではないかということに気が付いたのだ。
ダイナミックレンジといってもこれは巨大な電子レンジのことではない。
そんなこと言われなくても解っているという人も多いだろうが、ここでダイナミックレンジについて簡単に述べると、つまりダイナミックレンジとは音声が持つ周波数帯域の幅を示す値である。
では、電話が遠いのとダイナミックレンジとに何の因果関係があるのか?
俺の考察から導き出された結論から言えば、問題となっているこの人の声が持つ周波数帯域が人間の耳で聞き取れる周波数つまり可聴域よりもはるかに狭い限られた周波数再生域しかもたない電話のダイナミックレンジでは再生できない周波数の部分が多いため‥‥
この人の声が持つダイナミックレンジは電話が再生できる帯域から外れた周波数を多く含んでいるせいで、帯域から外れた部分つまり電話では再生不可能な周波数の音声帯域はすべてスポイルされてしまい、そのため電話の向こうの相手には残った僅かの帯域の音声しか届いていないのだ。
この説明ではちょっとややこしくて分かりづらい方もいると思うので、これをもうすこし解りやすく簡単に書いてみると‥‥
この人の声は通常の人とちょっと違う音の成分で構成されているため、余計な雑音をカットして人の声の部分だけが聞こえるように設計された電話の音声においてこの人が持つ声は「電話的にはノイズとしてしか認識しない」ため‥‥
その電話というフィルタに通された声のほとんどの音はそこでカットされてしまい、それであんなに声が小さくなってしまっているのである。
これはある意味「音声工学の落とし穴」的な理由で、どうやらこの人の声だけは電話回線を通すと極端に遠くなってしまうようである。
どうだろうかこの仮説は。
いつもは強引なこじつけが多い傾向にある俺の謎解きも、今回ばかりは論理的に裏付けされていると思わないか?
こんどは実際にこの人の声をこっそり録音してみて、その周波数帯域を調べてこの仮説の裏を取ることにしよう。
というわけで‥‥
この実験はまだまだ続きそうなので、実験の結果についてはこれから取り組む音声周波数帯域の検証を終えて俺の仮説の実証が取れたら発表することにしよう。
それにしても、こういった類のくだらないことを考えている最中ってのは‥‥
どうしてこんなにも楽しいんだろうか?

2005年3月1日(火曜日)
今度はレースだ!
今回せっかく新車を買ったのだから「車は改造して乗るべきだ」「純正のサスペンションは信用できない」というのが信条である俺は、乗りやすさを重視するとともにより安全性を高めることを目的として今回の車も足回りを中心に「ライトなチューニング」を施すことに決定。
そのついでにエンジンの点火系あたりもちょっぴりいじくって‥‥
などといった相談を先週末、もうかれこれ10年以上もお世話になっているというか金がない時代にはしっかりメシまで食わせてもらっていた「四駆の改造屋」をやっている先輩に相談しに行ったところ、最近ダートトラックでのレースにハマっているこの先輩から「せっかくエクストレイルを買ったんだったレースに出よう」と誘われたため、その熱い語り口調に気弱な俺は嫌とは言えず、思わず「車が仕上がったら出ますよ!」と言ってしまった。
というか実のところでいえば「嫌々」というのはウソで、寧ろ俺的にはノリノリで今シーズン途中からのシリーズ参戦を約束してきてしまったのだ。
このダートトラックレースは、全国をいくつかにブロック分けして九州ブロックは大牟田の「三井三池オートスポーツランド」で開催されていて、そのシリーズ戦の競技委員長をこの先輩に今年就任したため、俺も昔この先輩にはひたすらお世話になりまくったこともありそのため競技会の運営に協力する意味も含めて、シリーズ通しての参戦はちょっと無理だろうがスポットでならなんとかなりそうなので参戦を決めたのである。
まあ俺は以前ランクルに乗っていた時も、ショップのイベントなどで開催される四駆の草レースには時々参戦していたのでレースに出ること自体は初めてではないのだが、今回はダートトラックということで聞くところによれば「コースのバックストレートでは 120km/h を越えるコースレイアウト」だそうで‥‥
ダートで 100km/h 以上のスピードってのもこれまであまり経験がない俺としてはかなりドキドキである。
そんなこんなで‥‥
今度購入した車がまだ納車にもなっていないというのに、改造やレース参戦といった話だけが先行して進んでいるこの現状は一体何だ!?
それよりなにより、ここ数年間は車での競技から離れている今の俺がビビらずに以前のようにまともに競技に参加できるかどうかさえも怪しいものである。
そのため、今度の車が納車されたらまず素早く基本的な改造を施して、それからすぐに「リハビリ」に取り組まなければならない。
それに加えて今年の夏が来ると俺は、去年予選敗退してしまったスキムボードの大会にも出場して、せめてファイナルまでは出場して昨年の雪辱を晴らそうと誓っているため‥‥
どうやら春が来て季候がよくなってからの今年の俺の休日は、昨年以上にエラいことになってしまそうな感じである。
ま、今のこの溜まりまくったストレスを解消するには丁度いいか。

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