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 2005年4月30日(土曜日)


さすがに今日は体力的にきつかった。

黄金週間も始まった昨日は「今日から連休だ!」と言わんばかりの勢いで、今日は仕事だってこともすっかり忘れていつも以上の気合いで、しかもほどよく気温も高く暖かいことをいいことに延々5時間近くもスキムで砂浜をダッシュし続けたため、今日はその疲労が抜けきれず足腰だけでなく腹や腕までもに乳酸が蓄積してしまった状態となっていて‥‥

天気の変わり目の蒸し暑さも手伝って、ものすごーく体が重かった。
というか今でも重い。

それでもせっかく会社へ行ったのだからスケボーでもやらないと勿体ないので、昼休みと終業後はいつもの例に漏れず「部活」に励んだのだけれど、やっぱり体が全くキレずに重たい足を引きづって地味にチクタクやスラロームを繰り返すだけに終始してしまい、全くテンション上がらず。

なので今日は30分くらいで早々に切り上げ、明日からの5連休に向けてコンディションを整えることに専念しようと早急に帰宅した。

おっとその前に‥‥

昨日俺の元に届いたMacの最新OSである「Mac OSX 10.4 TIGER」をインストールしてセットアップしなければならない。

この最新のOS、昨日発売日に入手下にもかかわらず昼間のスキムで疲れ果ててしまい‥‥
セットアップして試用してみるどころかインストールさえも、いやパッケージの封を開けることさえもなされていない状況。

これでは大枚をはたいて発売日に間に合うように購入した意味が全くないではないか。

と、ブツブツ言っても過ぎ去った時を今更巻き戻せるはずもないので‥‥
ここはひとつ気を取り直して、これからこのTIGERのセットアップ作業に入ることにする。

というわけで‥‥
今日はこの使い慣れない「虎」に翻弄されつつ、そのまま深夜を迎えそうな勢いなのだが明日から連休だしまあいいとしておくか。

そして明日明後日は山間の温泉地に引き籠もって、舗装された林道を探してスキムのオフトレとしてのスケボー特訓も待っていることだし、そのついでに最近あまりやっていないフライフィッシングも楽しもうと思っていることだし、そして山から舞い戻って来た後の残り三日間はすべて海で過ごそうと思っていることだし、明日からの5連休、俺はマジで大忙しだ。

それにしてもこんな状況で‥‥
せっかく購入した新しいOSのテストなど、果たして出来るのだろうか?

ま、難しいこと考えずせっかくの連休でもあることだし、ここは思いっきり楽しんでおこう。

ってことで、明日と明後日の日刊マウスパンチョは休載ですので、そこんとこヨロシクです。


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 2005年4月28日(木曜日)


昨日の飲み会に参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。
久しぶりの飲み会でしたがいつもと変わらぬ楽しいお酒が飲めました。

それほど飲んではいないつもりだったけど、以前ほどの勢いはないにしろ終わってみればボトルは例の如く空になって‥‥

今朝は二日酔いでしたがおいしく楽しくお酒が飲めれば二日酔いなどものの数にも入りませんよ。

と、強がってはみても‥‥
俺は最近の傾向に漏れず夜中の零時が近づくと相変わらず睡魔に襲われてギブアップしてしまいますが、これに懲りずにこの飲み会毎月開催を目指して頑張りましょう!

以上、業務連絡でした。

というわけで‥‥
ここからが本日の日刊です。


050428 スキムの板、修復完了。

先週の日曜日に尖った石で損傷してしまった俺の愛用のスキムボード。
この修復がようやく完了し、何とか来たるべき黄金週間に向けての準備が整った。

しかし無事修復が終わったからよかったけれど‥‥
今回の修復はちょっと大変だった。

何しろグラスファイバの繊維が断絶してしまっていたので、レジンの重ね塗りとガラス繊維の二層重ねでの修復は素人の俺にとってはもの凄く面倒な作業となり、それに加えて今回使用したレジンは材質的に柔らかいポリエステルではなくエポキシ系の樹脂を使用したため、硬化した後平らにならす作業が捗らず腕が筋肉痛になってしまいそうな感じだ。

しかも、今日の終業後のスケボークラブの練習で思いっきり転倒してしまった俺は‥‥
転けて手をついた時にしたたかにぶつけてしまったため、左の掌の薬指と小指の付け根あたりがもの凄く痛み、これが今日の研磨作業の進捗に影響してしまった感もぬぐえない。

それにしても‥‥
今日のスケボーは事故の連続だった。

転倒者3名、うち後頭部強打2名、うち一時的な記憶喪失者1名という散々な事態で‥‥
3週間くらい前から毎日会社でスケボーをやっているが、今日くらい次から次に事故が多発する日は初めての経験だった。

中でも最初に転倒した第一の犠牲者は、転倒後しばらく脳震盪状態に陥りその後も転倒し頭を強打した衝撃で記憶がフラグメーションを起こしたのか一時的に記憶の読み出しができない状態、つまり軽い「記憶喪失」となってしまい‥‥

一歩間違えば大惨事に発展する寸前だった。

それで一瞬パークは沈黙に包まれてしまったけれど‥‥
ものの30分も経たないうちに誰もが先ほどの事故のことすっかり忘れてしまったかのように、いつにも増して危険領域突入寸前のスピードでスケボーを転がしていた。

やっぱりこれだよ、これこそがエクストリームだ。
と俺は一人納得しながら全開でスケボーに乗っていたのだが‥‥

次なる犠牲者が俺になるとは思いもしていなかった。

スケボー歴1ヶ月にも満たないくせに、調子に乗って実力以上のスピードを維持したままオーリを敢行したら‥‥
見事に着地に失敗し大転倒。

コンクリートで尾蹄骨を強打しそれと同時に左手をぶつけてしまい、ケツと掌が痛くて仕方がない。

そして事故はこれだけでは終わらず、この後もチャッピーが大転倒しまたしても後頭部を強打してしまった。

そこで俺はふと我に返って考えてみたのだが‥‥

そもそもこのスケボーは、海へ行けない日のスキムのオフトレとして始めたのに、休日を前にしてこれで転倒し怪我をしてしまっては、休日にスキムなど出来ないではないか。

これはちょっと盲点だった。
というか「それくらい早く気づけよ」って話なのだが、それを忘れてしまうくらいスケボーは面白いので‥‥

これからも俺達の挑戦は続くことだろう。

でもやっぱり、怪我するよりはしない方がいいので、多少の無茶をしながらも基本は安全第一で頑張ります。


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 2005年4月27日(水曜日)


どうも今日はキレが悪い。
スケボーをやっていても体がキレないし、物事を考えても頭が回らない。

やっぱりこれは今日は週の半ばだからだろうか‥‥

それとも昨日今日と日中は、難易度は高くはないけれど面倒くさい度は結構高い雑多な仕事で追われることが多く、それで多少疲労と嫌気が蓄積し始めてそれで俺の体が拒絶反応を起こしているのだろうか。

それにしても、昨日からやっているあるデータ入力の仕事はホントに面倒くさく‥‥
積んでも積んでもきりがない「賽の河原の石積み」をやらされている死語の罪人のような気分である。

それにこの仕事、入力内容の中にお子様の名前もあって‥‥
これがまた読めない不思議な名前ばかりで入力も大変である。

最近の親はどうしてこのような不思議な名前を付けたがるのだろうか?
子供の名前なんて普通に「太郎」とか「康伸」とかでいいではないか。
女の子だったら「○子」とか「○美」とかでいいではないか。

それを何であのように漢字も当て字バリバリのややこしい名前、例えば「亜果利(あかり)」とか「伽凛(かりん)」などというような名前を見ると、ツッパリ全盛だった1980年代に中学高校時代を過ごした俺達の年代の者から見れば、若かりし頃スプレー缶でアスファルトや壁に落書きしてまくっていた「ツッパリの当て字」を思い出してしまう。

あの当て字で付けたとしか思えないような名前の字面を見ていると「この子達の親は昔絶対にヤンキーだったはずだ」と俺は確信してしまうくらいだ。

そしてこのような親御さんには、是非とも俺が以前このサイトの「でたらめアート」で発表した、喫茶「男の勲章」のマスターも唸らせた(というのは冗談だが)名作「ツッパリ50音早見表」を活用して貰いたい。
これさえあればあなたのお子さんの名前をイカした文字で付けられることは請け合いです。

ってあれっ?
なんだか話がすり替わってしまったような気がするのだが‥‥

ま、いいか今日はもう時間がないし。
今日の文書のおかしさに今更気付いたところで、これから俺はオフ会があるためこの日記を修正している時間など残されていないので‥‥

というか、早く行かなきゃ遅刻だよ。

ってことで、飲み会に行ってきます!


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 2005年4月26日(火曜日)


今俺がホームを置く福岡では、地震に関する「都市伝説」が蔓延している。

その内容はと言えば‥‥

「明日4月27日に震度7〜12の都市直下型地震が福岡を襲う」というものなのだが、果たして「震度12」という地震は存在するのだろうか?

というか、地震計で震度12が計測できるのだろうか?

俺が思うに、震度12の地震に見舞われたら地震計自体がひとたまりもなく破壊されてしまい、もし本当に震度12の地震が来たところでこの歴史的大記録も非公式で終わってしまうのではないだろうかと思うのだが。

まあ、地震の震度に関する話の大小は別として福岡のあらこちらでこの4月27日大地震説が蔓延していて、駅やバス停で電車やバスを待っている時や、スーパーで買い物などをしている最中にも見知らぬ人から「4月27日は大地震が来るので避難した方がいいですよ」と声をかけられるらしい。

それに加えて、ケータイなどのメールにもこの地震の話題のチェーンメールが飛び交っているそうで‥‥
今や福岡市内は「地震パニック」に陥る一歩手前まで来ているくらいだ。

それにこの噂はどこからともなく沸いて出てきたデマではないらしく、なにやら「地震予知少年」というのが現実に存在していて、その少年がこの予言を行ったことからこの地震の噂が広まってしまったようなのだが‥‥

なんだそれ?
地震予知少年ってそんなのどこにいたんだ?

それに地震なんて予知したところで、現実問題としてできることといえば会社や学校をサボって遠くへ逃げるくらいしかできそうにないし、それで命だけは何とか助かるだろうけど、地震が過ぎ去って壊滅してしまった自分の街へともどったところで仕事もないし住むところもないし‥‥

これでどうしろと言うのだろうか?

だから俺はもう、ここは一つ開き直って‥‥
地震はもう来ないってことに決めつけておいて、仮に来た時はもうなるようになるしかないだろうと、そう思っている次第なんですけど。

それよりも、そんな架空の都市伝説的な話なんかより今の俺にはもっと重要なことが三つほどあって‥‥
根も葉もないうわさ話につきあっている暇はないのだ。

その俺が抱えている重大事項は何かと言えば、まず一つは先の日曜日に破壊してしまったスキムの板の修復だ。

これを今週末というか29日の金曜日までに修復しなければ俺はせっかくのゴールデンウィークを「連休中にスキムができない」というもの凄く寂しい事態に陥ってしまうことになってしまうため、これが今の俺の最優先事項なのだ。

もう一つは今日スケボーをやっている最中に思いっきりボードをぶつけてしまったスネなんだが‥‥
あまりに痛いので今ぶつけた箇所を見てみると、ものの見事にポッコリとたんこぶ状にに膨れあがっているではないか。

これでは‥‥
三つのうちの残された最後の重要事項である「明日のオフ会」に支障が出てしまうではないか。

こうもスネが痛いと、スネの痛さがじゃまをしてせっかくの酒も楽しく飲めやしないではないか。

というわけで業務連絡です。

唐突ですが明日4月27日、つまり地震少年が「震度12の大地震」を予言した日に、当サイトとお友達サイトである Megumix さんとの合同オフ会を久しぶりに開催します。

集合場所は某Q大の箱崎ではない方の正門前にある全面ガラス張りの地下鉄入り口で時間は20時となっていますので‥‥
我こそはと思われるかたは是非とも参加してみてくださいね。

それからこれも関連した業務連絡になりますが‥‥
ファンキズムくんは強制参加ですので、時間に間に合わなくてもいいから絶対に俺のケータイに連絡を入れるように。

以上、オフ会のお知らせでした。

って‥‥
今日は一体何の話なんだったっけ?


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 2005年4月25日(月曜日)


今朝の新聞を読んでいると‥‥

先週俺が勤める会社で一時的に話題となった「地震雲」に関しての記事が載っていた。
この記事によれば‥‥

昨日福岡県の各地で地震雲らしき雲が目撃され、それを見た多数の人々から気象台に「今日地震雲が出ているようなのだが大丈夫なのだろうか?」という質問が次々に寄せられたらしい。

これに対して気象台の返答は「あれは地震雲ではなく飛行機雲なので地震とは何の関係もありません」とのことだったらしいのだが、果たしてそうなのだろうか?

もしこれが「あれは地震雲なので皆さん警戒を強めてください!」等といった返事でもしようものなら福岡市内はパニックに陥ってしまう可能性があるのではないだろうか?

それに昨日は国政選挙の日でもあったため、地震雲発生の報道でも流れた日には選挙どころの騒ぎではなくなり、ただでさえ低い投票率を誇る我が選挙区ではますます投票率が下がってしまうに違いないため、何かの大きな力による圧力で気象台に対して「本当は地震雲かもしれないけれどここはひとつテキトーな理由を付けて誤魔化しておくこと」という通達が出されたのかもしれない。

今の行政は平気でそれくらいのことはしそうだし。

と、勘ぐってはみても、やはりこの福岡の地で暮らす俺から言わせてもらえば俺も昨日海で見たあの地震雲らしき雲がただの飛行機雲であって、あれが大きな地震の前兆だとはやっぱり思いたくはないため‥‥

今回の気象台の判断というか返答は俺から言わせてもらえば「合格点」といってもいいと思う。

昨日の選挙にしても、もしこの雲のせいで選挙の投票率が実際以上に下がってしまっていたら、忌々しくも当選しやがったあのセクハラ代議士の得票率が実際以上に高くなってしまっていたことも考えられるため、あいつが当選してしまったことに関しては面白くも何ともないが、それでも多少はあの野郎の足を引っ張ることに役立った(と俺は考えているのだが)気象台の判断は正しかったのだろうと思う。

それにしても‥‥

先月の福岡西方沖地震が発生してからこっち、地震に関してはやっぱり気になる部分が多く、揺れても嫌だしあまり揺れないのも気持ちが悪い。

特にこの「揺れない」ほうは俺の見解からすれば重大なことで、数日間揺れを感じなかったら俺はついついこう考えてしまう。

「地震のヤツ、今はパワーを放出せずに蓄積していやがる」
と、こう思うわけだ。

つまりこれは、テキトーに揺れている時は地震がパワーを少しずつ放出しているってことであると俺は勝手に解釈しているため、これによりパワーの蓄積による大きな揺れは回避できそうな気がするのだ。

その反面、しばらく揺れを感じないと地震のヤツはパワーを小出しにせずに蓄積している最中のように感じてしまい‥‥
そのパワーが解放された時のことを考えると、背筋に冷たいものが走るのだ。

まあこれに関しては俺の考え過ぎなのかもしれないが、揺れても揺れなくてもどちらにしてもあまり気持ちがいいものではないというのが本音なのだが。

これってもしかして例のあれだろうか?
地震の衝撃によって心に傷を負ってしまったため、それがトラウマとなってネガティブな思考に陥ってしまうという「心的外傷」ってやつなのだろうか。

ってことは俺って‥‥
自分で思っているよりも意外にデリケートな人間?

そう考えると何となく自分が人間らしく思えてきたよ。
ま、もともと人間なんだけどね。


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2005年4月23日(土曜日)〜4月24日(日曜日)

休刊のお知らせ。

日記は休みでも「 Weekily Skim Crazy blog 」は海へ行く度に更新中!
もしかしたら‥‥ここに面白いネタが転がっていることもある?

( Weekily Skim Crazy blog 4月24日 UP!)


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 2005年4月22日(金曜日)


眠い。
今日は激しく眠い。

これはたぶん‥‥

最近の俺の不安材料の一つであった「ISO 14001」の定期審査を今日受審して、その修羅場を多少危うい場面もあったのの何とか切り抜けてホッとしているため、いきなり気が抜けたような状態になってしまっているため、それで安心して眠気が襲ってきているのではないだろうかと思っているのだが。

なにしろ今日の審査は、これまで俺が受審した二度の審査とは多少様相が変わっていたり、今年の俺はこれまで受審した二度の審査の時とは違う職場へコンバートになったうえ、前いた職場の部分もフォローしなければならないという俺にはちょっと荷が重い役割を背負わされていたこともあり、鬼の審査員とのやりとりにはひたすら神経をすり減らされるような思いだった。

それに加えて、相も変わらぬ無責任な上層部の指示の尻ぬぐいとして、理不尽でインチキくさい理屈で何とかしようとしている会社のやり方の責任のすべてを、部署内の連中に迷惑がかからないようにその責任を俺が取れば済むだろうと思って、悩みに悩んだあげく苦渋の決断として俺が取った戦略行動が部署内の一部の人間の不信を買ったようで、そのやり方に対していきなり怒り口調でクレームを付けられたためその瞬間一瞬頭に血が上った俺は「だったらおまえがやれよ!」と怒声を上げたいのをぐっと押さえてしまったせいで、それで審査に入る前から早くもストレスが蓄積し‥‥

それで一気に疲れていたのかもしれない。

こんなことならあのときキレとけばよかった。

このようなデリケートなマネジメントの運用は、例え正義を犠牲にしてもそれなりの方法で運用していかないと俺達のような責任者だけでなく会社全体で働く人たちにも多大なストレスがかかり、それで日常の業務にまで支障が及ぶおそれがあるため、俺達のような「人柱」的存在が必要になってくるのである。

それを否定されてしまったら、俺もこんなことはやりたくてやっているわけではないので「だったらおまえがやれよ!」という言葉が出そうになってしまうのも仕方がないのだろう。

まあこのようなことは俺が愚痴ってもしかたがない、というか立場的に愚痴ることは許されないことなので、俺の腹の中で押さえ込んでいれば済むことなのだろう。

それにしてもやっぱり、よかれと思ってやったことで反感を買ってしまうと‥‥
それで疲れてしまったと思うくらいだから、多少のことでは動じないつもりの俺でもちょっとは凹むのも事実なのだろうと今になって考えてみるとそう思う。

とこのようにまあ、多少の紆余曲折はあったにしても、何とか無事今日の審査が終わっただけで‥‥
俺はもう開放感全開です。

そのため今日の夕方のスケボーはいつも以上にハッスルしてしまい、遂に背広姿のまま転倒してしまう始末。

いつもは「パワー」というよりも寧ろ「無茶」を8割くらいにセーブして遊んでいるのだが、今日は気分的に解放された状態だったからかいつも以上に張り切って遊びまくったせいですっかり疲れてしまい‥‥

それもまたこの眠気の原因となってしまっているのかもしれない。

まあ理由はともあれ眠くて仕方がないってことは紛れもない真実なので‥‥
まだ時間的には早いけれど、今日はもう寝ることにします。


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 2005年4月21日(木曜日)


地震の衝撃もさめやらぬまま、というよりも俺達の場合は「喉もと過ぎれば云々」で、地震が来たその日の昼からすっかり油断して屋上でスケボーなどして遊んでいるんだけど、それはいいとして‥‥

明日は俺が勤める会社での毎年恒例の行事の一つ「ISO 14001(環境 ISO)」の定期審査がはいる。

今日の社内はその準備で、俺も含めて審査の関係者一同は部屋を片づけたり書類の整理をしたり、事務局の連中は明日の審査で使用する部屋のセッティングなどに追われていた。

それにしても、審査の準備がされている部屋に書いてある「審査室 1」「審査室 2」などという表示を見ていると、明日は何かのオーディションでも行われるような雰囲気が漂っていて、審査を受ける数名の中の一人に名を連ねる俺はこの部屋の中でタレントのオーディションでも受けるかのような錯覚にさえとらわれてしまったほどだ。

部屋に呼ばれた俺は、まずは書類審査を受ける。
これまでの経歴等を調査され、自分で提出した書類に偽りがないかチェックを受けるのだ。

そしてそれにパスすると次は演技力の審査だ。
同席している他の受審者とコンビを組んで台本通りの演技をやらされて、その短い時間で俺の演技力が試される。

その次は歌唱力。
自分で選んだ曲のカラオケに合わせてワンコーラスだけ歌わされて俺が持つ歌唱力を試される。

そして休憩。

その間前半の審査の集計が行われ、ふるいにかけられた俺達受審者の中から、ここで上位5名以下の者はふるい落とされる。

休憩時間も終わり、審査室の前に貼り出された合否一覧に運良く自分の受審番号を見つけた俺はいよいよその容姿を審査される最終審査へと突入する。

その最終審査は、月並みな審査と言えば月並みな審査で‥‥
つまり、水着審査だ。

「競泳用の海パン」一枚で例えているなら「秀樹感激!」って感じの格好で審査員室に俺は招き入れられて、その容姿を審査員委にじっくりと審査され‥‥

そして最終結果を待つのだが、結果は見事に不適合。
つまり落選だ。

そりゃそうだろう、この俺が容姿の審査で合格などするはずもない。
こう見えても俺は人よりも容姿の悪さには自信を持っているのだ。

っておぃ!そんなもん大きなお世話だ。
男は容姿よりも根性だ、容姿など多少悪くても根性と気合いさえあれば何とかなる。

‥‥というような、下らない妄想を審査室の近くにある喫煙場でタバコをふかしながら頭に思い浮かべていた今日の俺なのだが、本当はこんなくだらない妄想を思い浮かべて楽しんでいる場合ではない。

明日の審査で不適合を出されないために、しっかりと頭にたたき込んでおかなければならないことがたくさんあるのだ。

昨年も一昨年も俺はこの審査を経験しているが、それは審査というよりも寧ろ「尋問」に近いものがあり、その過酷さでいうならば第二次世界大戦のナチス並みだ。

それを俺は得意技の一つ「口八丁手八丁」で逃れ続けてきたのだが‥‥
今年は何となくヤバい。

今年から俺は職場が変わり、去年とはちょっと違う感覚で審査を受けなければならないため、その対応をどうしたものかと苦慮している最中なのだ。

妄想を切り上げて、職場の自分の席に戻って明日のための資料を眺めながらいろいろと作戦を考えていたのだが‥‥
どうにもいい作戦が思いつかない。

だから俺はもう諦めた。
こうなったら玉砕作戦でゴーフォーブロークだ。

そう割り切ってしまうと急に気が楽になって、考えることをやめてあの過酷な尋問で肉体が参ってしまわないように‥‥

屋上に出てスケボーでくたくたになるまでトレーニングだ!

よし、これで今夜はぐっすり眠れそうだよ。


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 2005年4月20日(水曜日)


今日午前6時10分頃、福岡地方でまたしても震度5以上の地震が発生。
先月の「福岡西方沖地震」からちょうど一ヶ月、前回は休日の昼に急襲を喰らったが、今回は平日の朝の襲撃だ。

ちょうど俺はその時朝食を摂っている最中だった。

普通の人なら寝ているこの時間だけど、朝の7時過ぎには会社にいる俺は人よりもちょっと早起きなのだ。

俺は今朝、いつもの朝のように眠りの淵から脱出できていない状態で無理矢理朝飯をコーヒーで流し込んでいると突然窓ガラスががたがたと騒ぎ始めた。

昨夜は一晩中強い風が吹いていたので、騒々しい窓ガラスも風のせいだろうと思った矢先‥‥
突然俺が住むビルの建物全体に強烈なバイブレーションが走り、その直後激しい横揺れがやってきた。

あわてて俺はパンをくわえたまま一番近くの棚を両手で押さえて俺の方に倒れてくるのを阻止しつつ、テーブルに置かずに床に置いていたコーヒーカップが振動で遠ざかっていくのを「こぼれるなよ面倒くさいから」と祈るような気持ちで見守って、ちょっとビビりながら地震が過ぎゆくまでの短くて長い時間を耐えていた。

そして数秒後揺れは収まり何とか一段落し、いきなりケツをを蹴られて叩き起こされたかのような嫌な目覚め方をしてしまった動揺から解放されると‥‥

前回の地震の時は俺の秘密基地が壊滅したのを思い出した。
前回の地震の時俺は海で遊んでいたため、建物の中にいる恐怖は味わずにすんだ(その代わり震源地に近い海岸で違った恐怖を味わったのだが)けれど、帰宅してみると俺の秘密基地が壊滅していたのだ。

それを思い出してあわてて俺の秘密基地を見てみると‥‥

今回は損壊してはいなかった。
ただ、前回の地震で片翼を失ったデビルマンがまたしてもバラバラに分解していたことと、パソコンのモニタのところに置いていたチョロQの戦車が、前回同様緊急事態発令のためスクランブルで出撃していたくらいで、棚の物は何も落ちてはいなかったしギターも無事だったし無造作に積んだ本の山も崩れてはいなかった。

「なぁーんだ、たいしたことないではないか。」と高をくくって会社へ出かけてみると‥‥

今回は会社の方がひどかった。
サーバが一台横倒しになっていて、21インチの馬鹿でかいCRTモニタも一台転倒していた。

俺の席の後ろの棚からは本や資料が落ちてきて俺の机とその周辺に降り積もっていたし、ロッカールームにおいていあるロッカーの扉はそのほとんどが開いてしまっていて、その様はまるで泥棒にでも入られた後のようだった。

その後始末で今日の朝は仕事にならなかったし、交通機関の断絶で会社へ来れない人たちは続出するしで‥‥
朝からてんやわんやである。

それでも何とかできる限り手早く片づけを済ませて仕事に取りかかったのだが、ある俺の後輩が空を見て「あれは地震雲だ!」と騒ぎ始めてからまた周りが騒々しくなり始め、今朝の地震の片づけが終わった昼前からは今度は「地震雲ブーム」が巻き起こってしまった。

ちなみに地震雲というのは、地震のパワーが地中に蓄積された時ある種の電磁波を発生させるため、その影響で雲の形が細長く変化してまるで龍が天空へ昇るような形の雲ができることを言うらしいのだが‥‥

後輩が騒いでいる窓の外を見てみると確かにそのように見える。
このような雲が西側と東側の両方に広がっていて、しかも今朝あれだけの地震が来たばっかりというのも手伝って、一時的に地震雲ブームが巻き起こったのである。

しかもこの地震雲に一番食い付きがよかったのが、普段は沈着冷静でこのようなオカルト的なことは全く信じていないようなキャラを持つみんなからの信頼が厚い同僚だったので‥‥
ますますこの地震雲説は信憑性を増し、次から次に社内の人々を巻き込んでいった。

これが、普段からおかしなことを繰り返しているため社内の人たちには全く信用されていない俺達だけが騒いでいてもそれほど信用はして貰えないのだろうが、彼が地震雲に激しく興味を示したことからちょっとした大騒ぎに発展していた。

でもこの地震雲についてよくよく考えてみると‥‥

まずこの地震雲は「震源地から空に向かって伸びている」ことが多く、また「地震の後ではなく地震が起きる数日前」に見られる現象であることを考えると、震源地が東西両方にあるというのもおかしな話であるし、今日の地震意外にまたでかい地震が数日後に来るというのもできれば考えたくない事態である。

もしこれが本当に地震雲だったら、数日後に俺が勤める会社の東西両方向に別々の震源を持つ地震が発生するってことで‥‥
そんなモン考えただけでも恐ろしい、いや考えたくもない話ではないか。

なので俺は、できる限りこのような不吉なことを考えなくていいように、いつものペースを守って昼休みは屋上でスケボーに乗って遊んでいたのだが‥‥
後から地震情報を見てみると、俺が屋上でスケボーに乗っていた時も「震度3」クラスの地震があったようだ。

でも、俺はスケボーで遊んでいたので全く気付かなかったのだが。

ということは‥‥

今回のような地震の揺れの恐怖を少しでも和らげるためにはスケボーは結構効果的なのではないのだろうか?
今度地震が来た時は、スケボーに乗って恐怖を和らげることにしよう。
違った意味で余計に怖いだろうけど、それはそれこれはこれであります。

そんなことより‥‥

俺が住む老朽ビルが度重なる地震で痛んできている気がするのは俺だけだろうか?
なんだか廊下のコンクリートのひび割れなどが増えてるような気がするんだけど。

俺の部屋はこのビルの5階にあるのだが、また地震が来た時いきなりビルごと崩れたりしないだろうな?

ただいま俺はちょびっとだけビビり中。


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 2005年4月19日(火曜日)


俺は「先割れスプーン」が好きだ。

あの合理的かつ先進的な食器に関しては、俺が小学生の頃に給食で初めて手にして以来最高のツールの一つに数えてもいいくらい俺は先割れスプーンが好きだ。

しかもこの先割れスプーン、小学校の給食で毎日使っていたからこいつの使い方に関して俺はエキスパートクラスの実力を持つと自負している。

そりゃあ日本人の文化とも言える「箸」というのもあるけれど、この箸に関して日本人として生まれ育ったからには正しい使い方も大切にしていかなければならないのは重々承知はしているのだが、いかんせん俺はこの箸という厄介者の使い方がヘタクソで‥‥

できることならば人前ではあまり使いたくない。

だからといって西洋の食器である「ナイフとフォーク」はもっと苦手で‥‥
結婚式などに呼ばれるたびにその使い方が全く分からず、いつも恥をかきまくっている。

だから俺は結婚式が嫌いなんだ‥‥

そんな不器用な俺でも、唯一自分の思うがままに操ることができるのが先割れスプーンなのだ。
これさえあれば「肉料理魚料理野菜料理汁物麺類 洋食中華和食印度食 冷凍菓子和菓子洋菓子 豆腐寿司富士山芸者‥‥」何でも来いである。

俺に先割れスプーンを持たせるならば、どんな料理でもあっという間に片づける自信があるくらいで‥‥
これさえあれば大嫌いな納豆でも食えそうな気がしてくるのだ。

だが。

この先割れスプーン、手に入れようとしても家庭用の食器を売っている量販店ではなかなか手に入れることが困難で‥‥

メロン用のスプーンのような「似非先割れスプーン」は見かけるけれど、俺が小学校の頃に使用していたような「適度に重厚感があって先端の割れている部分がほどよく鋭利で使い易い先割れスプーン」はなかなか見つからない。

まれに見つけたとしても、素材がアルミ製ではなく薄っぺらなステレスであるため、俺のハードな使い方ではあっという間に柄の部分が曲がってしまい‥‥

自分が「ユリゲラー」か「清田くん」にでもなったかのような錯覚さえも覚えてしまうくらいダメダメである。

そういえば小学生の頃、この先割れスプーンを当時流行っていたユリゲラーのスプーン曲げのマネをして、何本お釈迦にしてしまったことだろう。

これは今考えると勿体ない。
あんなインチキ超能力(本当にインチキかどうかは定かではないのだが)の真似事をして貴重な先割れスプーンを何本も台無しにしてしまうとは‥‥
こんなことならあの当時お釈迦にしたフリをして、あの実際給食で使われていた本格派の先割れスプーンを何本かパクっておけばよかったと、今になって後悔しているくらいだ。

それくらい俺の先割れスプーンに対する欲求は高まってきていて‥‥
今の俺の一番欲しいモノは先割れスプーンと言っても過言ではない。

こんな俺に、本格的先割れスプーンを入手できる方法を誰か教えてください。

でも最近は給食などでも「箸」を使うことが多くなってきているようなので、この先割れスプーンはもしかしたら今となっては「昭和の遺物」となってしまっているかもしれないのだが‥‥

それでもこの伝説の先割れスプーンの復興のためにも、こいつの入手方法をご存じの方がいれば是非とも俺に教えてください。

ヨロシクお願いします。


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 2005年4月18日(月曜日)


先週末の花見での被害状況。

・軽傷者多数(俺も含む)
・自転車一台行方不明(次の日発見)
・ケータイ電話損壊一件
・目論見がはずれネタが成り立たず一件
・おでんの残り多数(今日無事完食)
・その他諸々‥‥

まあでもこれくらいの被害で済むのなら、あのような飲み会だったら毎月開催されてもいいな。
俺達の体が持つ限りは。

というようにまあ‥‥

今日俺が言いたいのは、あんな会社で夢も希望もない絶望的な状況下に置かれていても、適当にスイッチを切り替えながら楽しんでいると嫌な会社も楽しく感じることができるってことだ。

今朝の話だが、俺が勤める会社のCEO(最高経営責任者)を名乗るあのバカヤローがいつもの気紛れでふらっと俺達の職場へやってきて、気の入っていない朝の挨拶を振りまきながら通り過ぎていったが、その後、職場のみんなに無視された腹いせかあの野郎は嫌みったらしく「今日は朝からみんなのんびりしてるね」などといかにも俺達が仕事をせずに遊んでいるかのような捨てぜりふを残して去っていたので‥‥

俺は後ろから蹴りを入れるマネをして、間髪置かずに奴に向かって鼻クソを飛ばしてやった。

へへへっ、ざまあみろ。

このような何かと嫌みったらしい、俺からしてみれば人間的にとても認めることができないような「ロクでもない経営者」が営む会社で働いていても、みんなで楽しく酔っぱらって悪ふざけをやって、それでハラが痛くなって気分が悪くなるまで笑っていれば大抵のことは気にならなくなる。

こんな世知辛い時代だからこそ、この部分のスイッチの切り替えは大事なことなんだと本当に実感させられた。

今俺達が熱くなって、昼休みや終業後にやっているスケボーだってそうだ。

先週俺が不調だったのは、体調不良とその他の理由でスケボーをやらなかったことが最大の原因だったようで、週末になって禁を破りスケボーを始めた途端俺にいつもの調子が戻ってきたたことが何よりの証拠だ。

適度にスイッチを切り替え、自分たちの中に貯まってしまった余計なエネルギーを放出することによって多少のストレスは感じなくなり、というか麻痺させているって話もあるが、それはそうとやっぱり‥‥

気の合う連中と酒を飲んだり、多少のリスクを背負いながら思いっきり体を動かしたりするってことは「やっぱりいいことなんだなぁ」と、最近しみじみと思ってしまうわけである。

以前はあまりこのようなことは思わずに、どちらかといえば俺自身我が道を行くで体を動かすにしてもあまり気が進まなかったのだけれど‥‥

こんなことを考え始めたってことは、う〜む、俺も歳を取りすぎたのかな?

でもこの際理屈なんかどうでもよくて、要は楽しければいいんですよ楽しければ。

っと。
今日も昨今の我が愚行の数々を正当化し、39歳になって一発目の日記を締めくくっておこう。


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2005年4月16日(土曜日)〜4月17日(日曜日)

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もしかしたら‥‥ここに面白いネタが転がっていることもある?

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 2005年4月15日(金曜日)


花見だ。

桜は先週末の春の嵐で儚くも風に散り、大地の肥と化してしまったけれど‥‥
それでも日本人の心の行事として、この季節に花見は欠かせない。

たとえ花はなくても。
薄桃色の花は散り若葉の新緑色に風景は変わったとしても、屋外でこの季節を楽しむだけでもいいじゃないか。

但し‥‥
今回の花見の場所は屋外とは言っても会社の屋上のテラス、つまりここは俺達が毎日スケボーに明け暮れている場所だったのだが。

そこに即席の似非花見場所を急設して、仕事も半ば放り出して今日の午後からは花見の準備に取りかかり、コールマンのガソリンストーブの番人を仰せつかった俺はなかなか言うことを聞かない野外用コンロの火に手こずりながら「おでん」を煮込んだりして‥‥

今日の午後はスケボーもほどほどにして、なおかつ8割方は仕事を放棄して花見の準備に勤しんだ。

で、日も傾き始めた夕切れ時から花見開始だ。

この時期の屋外、特に今回の場合は風が結構吹き抜ける屋上であったため、多少の肌寒さは感じるが、それでも温かい焼酎を飲みながらたいした意味はないのだけれど酒宴の場の勢いだけで大笑いしているとこれがまた楽しい。

最近はあまり同じ職場の連中と酒を飲む機会も少なくなってしまっているので、たまにこのようなイベントがあると楽しくてしょうがないのだ。

しかも今回の花見の場所は先にも書いたが「俺達のスケボー場」だったため‥‥

もちろん酔っぱらっていてもスケボーは欠かせない。
これが公道なら飲酒運転となるところだが、ここはプライベートエリアであるためスケボーの飲酒運転をやったところでなんのお咎めもないため、酔っぱらってスケボーに乗ってもプロブレムなしだ。

そして酒の力も手伝って調子に乗った俺達は、スケボーだけでは飽き足らなくなり普段自分たちが使っている椅子までも持ち出して、さらに椅子のキャスター部分に高性能潤滑オイルを塗布してチューニングして、椅子に飛び乗る遊びまでも始めてしまった。

俺達は勢いがついてしまうと遊びのアイデアは満載だ。

だがスケボーにしても椅子にしても、このような場では安全性に関して言えばかなりの問題があるようで‥‥
酔っぱらっているせいで恐怖心が薄れ、思い切りがよくなっている俺達はいつにもまして転倒を繰り返し、ふと気付けば体中の至る所に痣ができてしまった。

しかし。
これくらいで終わる俺達ではない。

ひとしきりスケボーを楽しんだあとは、ちょっと落ち着いて酒を飲んで体をちょっと休めて‥‥
次はプロレスだ。

プロレスはさすがに屋外でやるには危険なので、今度は会社の廊下へ場所を移して総勢7名でのバトルロイヤルだ!

それぞれの選手(?)が自らが持つ力を出し切って、数々の技を繰り出しての大乱戦。
中でもドロップキックやシャイニングウィザードといった「飛び系」の技は特に危険度も高く‥‥

技を喰らったり技を出したはいいが自爆したときぶつけたりして、終わってみればまたしてもみんな体中のあちこちが痛んでいるようで、中には妙な腫れかたをしている部分もあったけど、このプロレスもまた最高に楽しかった。

ちなみに俺はシャイニングウィザードを放ったあと受け身を取りそこなって、廊下に置いてある自販機で右足のスネをしたたかにぶつけてしまい‥‥
その部分が紫色に変色し腫れてしまっているけど知ったことか。

遊びにリスクは付きものだ。

それにしても今日は本当に楽しかった。
こんなに楽しいんだったら、毎週飲み会やってもいいくらいだよ。

但し「体が持てば」の話だけど。


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 2005年4月14日(木曜日)


さて、何とか今日は復調です。
万全には至らないにしても、それなりに調子が戻ってきました。

調子が戻ったついでに、今日から昼休みのスケボーもたったの三日間で禁を破ってしまい再開したし。
するとどうだ、ますます調子がよくなってきたよ。

但し、昼休みが終わってから2〜3時間は極度な睡魔に襲われるが‥‥
でもそんなもん、昨日までのあの辛さと比べると屁みたいなもんでたいしたことはなく全くのノープロブレムだよ。

それにしても‥‥

今週初めから昨日くらいまでのあの体調最悪の時期は、夜になるとホントよく眠った。
辛くて起きていられなかったというのもあるのだが、それを差し引いても毎日8時間以上睡眠を取るってのはやっぱり寝過ぎだろう。

しかも一度眠りの淵に身を沈めてしまうと、朝目覚ましが鳴るまで一度として目覚めることはなく、とてももうすぐ39歳のおっさんとは思えないようなまるで3歳児と同じくらいの眠りに対する貪欲さを発揮して、この三日間俺は本気で眠りに眠った気がする。

と、こんな経過で俺は体調を取り戻したので、それはよかったのだが‥‥

これほどまでに深い眠りの状態を長時間継続した朝、目が覚めると俺はいつも大変な状態になっていた。

先週でこれまで慣れ親しんだベッドでの睡眠生活に別れを告げた俺は、地べたにあの「不滅のミスターベースボール」も20年来愛用しているという「無圧布団」を敷いて寝る生活にスイッチしたのだが‥‥

これまでベッドに寝ていた時にはそれほど気付かなかったことが一つ発覚した。
それは「俺の寝相は極度に悪い」ってこと。

寝返りの回数が多いとか、朝起きたら大の字で掛け布団がどこかへ消えているといったレベルの寝相の悪さは序の口で、俺の場合は掛け布団は遙か彼方へ去ってしまっているし、どういうわけだか敷き布団が45度程度回転していたり枕が何故か足下に転がっていたり‥‥

ひどい時は掛け布団の下に体半分を突っ込んで寝ていたりするのだ。

こうなってくるともう寝相がどうしたとかいう問題ではなくなってきているようで、「自分の睡眠中の行動は一体どのようになっているのだろうか?」と考えるとハラの下辺りに嫌な重さを感じ、やや不安になってくる。

朝起きてからのこの有様から推測すると、俺は寝ている最中に自覚が全くないまままるで夢遊病者の如く夜な夜な部屋の中を徘徊を繰り返しているのではないだろうかとさえ思えてくるのだ。

さすがに部屋の外までは出ていないだろうから、俺が自宅で寝る分にはいくら夢遊病の気があったとしても何ら問題はないのだけれど‥‥

これがたとえば、俺が友達などと泊まりでどこかへ遊びに行った日の夜にこのような奇行が顔を出してしまうとなるとそれはちょっと問題で、下手すればこの夢遊病が原因でなにかやらかしてしまい、そして俺は友達のすすめで精神治療を強制されてしまう結果にもなりかねない。

仮にそうならないにしても、例えば俺が一緒に遊びに行った友達と寝ている最中、夜中に突然素っ裸で恥ずかしい行為を繰り返したりした日には社会復帰はもう絶望的とも言える事態に直面しそうだし‥‥

こうなると非常に困った感じだ。

と、いろんな心配をしてみるけれどこれは俺の寝ている最中の行動の問題なので‥‥
俺自身自分の寝ている最中の行動など知る由もない。

唯一思いつく手といえば、寝ている俺を自分でセットしたビデオカメラで撮影してみるという方法もあるにはあるが‥‥

それはそれでちょっと面倒だし、もし俺の奇行が現実に行われていて、それが映像として記録されてしまいそれを自分で見なければならないとなると、それもちょっとご免被りたい感じだ。

だからもう、俺の寝相の悪さというか俺の寝ている最中の未確認の行動に関してはこれはあくまでも「未確認」ってことで、いうなれば幽霊や UFO やチュパカブラやフライングフィッシュや宇宙人や謎の古代遺跡などと同じく「超常現象」ってことでかたづけておこう。

人間、すべてがオープンにされているよりも、多少はミステリアスな部分があったほうが魅力的な感じがするではないか。

まあ俺の場合「これが魅力に繋がるか」ってこと自体が謎なのだけれども。


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 2005年4月13日(水曜日)


昨日一昨日に引き続き、今日もやっぱり調子が悪い。

発熱による悪寒および頭痛と扁桃腺の腫れによる喉の痛みとの戦いだ。
こんな状態で仕事をやっても何の役にも立たない気がするけれど、まあ元々俺はそれほど役には立っていないし仕事は仕事なので諦めて勤務はしたのだが‥‥

何もこんな最悪な状態の時に夕方から夜にかけて3時間以上も、理論ばかりが先行して全く中身が感じられない小難しい研修なんか受けなければならないんだ?

おかげで今はもうぐったりだよ。
しかも明日も同じ時間帯にもう一度受けなければならないし。

そう考えると会社へ行くのが嫌で嫌で仕方がない。

それでなくても最近会社が全然面白くなくて、まあこれは今に始まったことではないのだが今まで以上に面白くなくて、それで体調が悪くなってしまっているというのも今回の不調の原因としてはあるみたいなんだけど、そんななかでこの研修だから‥‥

もしかしたら明日の朝、俺は「登校拒否児童」のようになってしまって会社へ行こうとしたらこの体調不良がさらに悪化して結局会社へは行かず、そしてそのまま二度とあの会社へ行くことはなく永遠にサヨウナラしてしまうかもしれない。

今は本当にそんな感じだ。

おまけに‥‥

会社へ行って頭痛や悪寒やのどの痛みと闘っている最中、会社の近くの路上ではあのクソ忌々しい「選挙カー」が大音量でわめき散らしながら往来していやがるので、それでまたさらに具合が悪くなる。

というか今の状態にあのクソ選挙カーの騒音を聞くともう俺はノイローゼ寸前だ。

特にあの有名な「セクハラ代議士」の宣伝カーは特に耳障りで‥‥
あの野郎だけには絶対に投票しないと俺は今日決意した。

それにその対抗馬として出馬している候補者にも投票しない。
なぜなら、そいつもセクハラに続いてうるさくてそれがまたウザいからだ。

それにしても選挙の度に思うのだが、立候補した奴らは本当に日本人の心をもっているのか?
どうしてあのように「俺が俺が」的な言動を繰り返すのだ?

日本人が持つ心の美しさという観点からみれば、このように強引に我を押し通すというか押しつける行為は御法度だったのではなかったのか?

日本人の美徳としての「奥ゆかしさ」「謙虚さ」というのは、あの人達のアピールの中では全く見受けられず、あれじゃあ「我が身を粉にして政所を司る」決意があるようにはとても見受けられない。

あのアピールを聞く限りでは、俺には権力と金を手に入れたいという欲望だけが露呈されているようにしか聞こえない。

あっ、クソっ!

今日の俺はただでさえ気力と体力が底を打っているというのに、選挙運動などというどうでもいいような下らないことに対して悪態をついてしまったよ。

こんなことにパワーを費やすくらいなら俺はもうさっさと寝るであります。

明日のために。


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 2005年4月12日(火曜日)


昨日に引き続き、今日も調子が悪い。

いや、午前中はまだよかったので「調子が悪い」ではなく「調子が悪くなった」が適切な表現だろう。

昨日の夜は必殺のタマゴウィスキーを飲んで、このキラードリンクの副作用(?)で気分が悪くなる前に素早く眠りに就いたので、今朝の目覚めから午前中いっぱいまでは調子が良かった。

それが昼飯時くらいからだんだん脱力感が俺の全身を襲い始めたので、今日はスケボーで遊びたかったのだが一応万全を期して昼飯を食ったあとは養生のためしばしの昼寝をしたのだが‥‥

ほんの15分か20分くらいなのだが思わず熟睡してしまった俺は昼休み終了のチャイムで叩き起こされ、それからしばらく意識がもうろうとした状態が続いてその後‥‥

そこには寝る前よりも圧倒的に調子が悪くなってしまっている自分がいた。

中途半端に深い眠りに落ちてしまい、その眠りの淵から引っこ抜くように覚醒へと強制送還された俺の精神と肉体はそのギャップに耐えきれなかったのかストレス満載の状態に陥ってしまいそれが引き金となって‥‥

昼前に感じ始めていた脱力感がすっかり成長してしまっていて、それからも急速にその勢力を増大させて俺を包み込み始めている嫌な感覚を俺は味わっていた。

こんなことなら‥‥
昼休みはやっぱりスケボーで遊んで汗の一つでもかいておけばよかった。
本気でこう思った。

だが、今の俺は公然と会社でスケボーができない状態(というか先週ちょっとした事故が発生したため自粛している部分もあるのだが)なのでやっぱりスケボーをやるわけにもいかず‥‥

それを考えるとまたしても具合が悪くなってきた。

こんな調子ではあと半日残された仕事を完遂できそうになかったので、できる限り俺は今抱えている仕事に集中して何とか今日を乗り切ろうと足掻いてはみたのだが‥‥

今俺が抱え込んでいる仕事はどれも思考が優先される仕事、つまり何かを考えなければならないことばかりなので、仕事をしようとして考えれば考えるほど頭痛がひどくなるばかりで一向に仕事は捗らず、そうやってもがいていると遂には目の裏側や耳の奥までが痛み始めてしまい、とうとう吐き気までも催し始めた。

これは完全に俺の負けである。

こうなったら会社を休んで一日寝て過ごすか、適当な理由を付けて会社をサボって海にでも行けば何とか回復しそうなものなのだが、明日明後日と二日連続で夕方から夜にかけてまたもや忌々しい「研修」があるため‥‥
会社を休むわけにもいかない状況。

そうなってくるともう何を考えても思考は「負」のベクトルにしか向かわなくなってしまい‥‥
もうちょっとで「鬱」の状態に陥るところだった。

何とかこの最悪の事態は回避したのだが、それでも今の俺にはこの状態から脱却するべき術は見つからないため、状況でいうならば「後輩の秋山くん(仮名)に追いかけられて逃げている最中に袋小路に迷い込んでしまい追いつめられてもの凄く怖い思いをしている状態」といったところだろうか。

つまり今の俺には逃げ道などどこにも残されていないような状態で‥‥

やっぱりこうなったらもう、己で課した禁を破って現在自粛しているスケボーでストレスを発散するしかないんでしょうかね?

でもそれはそれでまた、俺の立場上問題になりそうだしなぁ‥‥

やれやれ、この調子じゃ今週は我慢の週になりそうだよ。


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 2005年4月11日(月曜日)


へっへっへっ、だから言っただろ。
俺は全開健康なんだって。

というのは‥‥

先週この日記で俺は「痩せぎす」で「貧血」で「肝臓が悪い」と診断されたため、保健婦さんによる健康相談を強制的に受けさせられたってことを書いたのだが、俺自身は自分がそんな不健康であるという自覚は全くなかった。

精神的には時々参ってしまい「鬱」のような症状が出る時もあるけれど、肉体的に調子が悪くなって動くのも辛くなることはほとんどない。

あるとすれば二日酔いの時か、運動しすぎ激しい筋肉痛やどこかを故障した時くらいで、それ以外に得体の知れないキツさというものは最近はほとんど経験していない。

なので‥‥
先日の健康相談も俺的には全然納得いっていない状態で受けたのだけれど。

そして先週末、その納得いかなかった俺にかけられた疑惑が医学的検証によって晴らされた。

先週の月曜日俺は献血を行ったのだが、献血を行うと自動的に血液検査をして貰える。
その結果が先週末俺の許に届いたのだ。
その結果によれば‥‥

肝機能を表す数値も、血液の質を表す数値もどれも基準値以内にしっかりと収まっていて、しかも前回に献血した時の数値よりもより改善されているのだ。

つまり俺は、血液でみた場合すっかり「健康体」ってことで、どれも非の打ちようがないほどの数値を叩きだしているのである。

これで俺のどこが不健康と言える?
だから俺は保健婦さんに言ったんだよ「俺はどこも悪くないし寧ろ健康バカと言ってもいいくらいだ」って。

と、いい気になって油断していたら‥‥

昨日雨の中海に入ったのだけれど、雨が降っているとはいえ暖かい日だったのでその時は寒くなかった。

しかし海から上がってから処置が適切ではなかったようで、雨の中の着替えでウェットスーツから普通の服に着替えたあともずぶ濡れだったし、濡れた服を着たまま車で帰宅する途中も湿気で窓が曇るためエアコンを付けっぱなしで帰っている最中ずっと寒かったし‥‥

どうやらこのせいで俺は季節はずれの風邪を引いてしまったようだ。

昨夜までは何ともなかったのだが、今朝になってひどい頭痛とのどの痛みと鼻水に取り憑かれてしまい、今日一日辛くて仕方がなかった。

今でも頭がクラクラするし頭痛は頭の心を直撃しているし‥‥
こりゃもう「今日は早寝するしかないな」って感じである。

というわけで‥‥
今日の俺は風邪の辛さでもう活動停止寸前の状態なので、日記もこの辺でお開きにしてとっとと寝るであります。

あっとその前に、俺が信じて疑わない風邪の特効薬「タマゴウィスキー」を飲まなくては。

これは実にクイック・アンド・チャージで効くからね。
但し飲んで気分が悪くならなければの話だけど。


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2005年4月9日(土曜日)〜4月10日(日曜日)

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 2005年4月8日(金曜日)


先週くらいから俺はというか俺達は、昼休みや終業後に会社でスケボーに熱中してしまっていることはここで何度も書いているのでご存じの方も多いとは思うが‥‥

現在毎日スケボーに興じている面子は5〜6人ほどいるのだが、この面子の中で俺だけが唯一「立場上やむなく背広を着てネクタイを締めて仕事をしている」いわゆ背広組なのだが、この出で立ちではスケボーを楽しむには向いていないような気がする。

Tシャツに短パンなどの軽装と比べればとにかく動きにくいし、靴も革靴を履いていてはものすごく乗りにくい。

しかもスケボーは屋外で遊ぶ遊びであるため、昨日今日のような初夏を思わせる気温の日はもの凄く暑いし、風が強ければネクタイがひらひらしてライディングに集中できない。

だからといってたかがスケボーで遊ぶのに着替えてやるのもそれはそれで面倒であるため‥‥
俺は諦めてというか我慢して、スラックスを履いてカッターシャツにネクタイ姿でスケボーを楽しんでいるのだが。

このような紳士の服装でスケボーを毎日やっているとそのうちだんだん慣れてきて、この服装こそがスケボーをやる時の正装であるかのような錯覚に陥り始めている。

スポーツを正装で楽しむといえば、英国風のスタイルではゴルフやフライフィッシングや乗馬が紳士のスポーツとしてカテゴライズされているため、英国人がこれらのスポーツを楽しむ時は必ずトラディショナルな紳士の服装で楽しんでいると聞く。

俺がやっている背広姿でのスケボーをこれとオーバーラップさせて考えると、俺のスケボーは「英国風」の楽しみ方で、これこそ紳士のスポーツといっても言い過ぎではないような気がしてきたのだ。

短パンや腰ばきのジーンズでやるスケボーは、服装などラフであればあるほどカッコいいとされる風潮があるアメリカ風のニューヨークスタイルで、その対極にあるのが俺のスタイル。

これこそトラディショナルなスケボーの楽しみ方だ。
ただ、英国紳士がスケボーなどやるのだろうかという疑問点は残るのだが。

いや、やっぱりやらないだろう。
たとえやるとしても、いくら何でも背広姿ではやらないはずだ。

何しろ背広姿では一度たりとも転倒することはできないし‥‥
なにしろ一度でも転倒すれば、ズボンや上着の損傷は免れないため、決して安価ではない背広を一着ダメにしてしまうのは確実だからだ。

そういったネガティブな思考が頭をよぎると、せっかく会社でやっているスケボーも8割程度の乗り方しかできず、それが俺のとってちょびっとだけフラストレーションとなっているのだけれど。

やっぱりスケボーをやる時は、軽装に着替えてからやるべきなのだろう。

背広にネクタイでやる会社でできるスポーツといえばやっぱり‥‥

高度経済成長期から日本のサラリーマンの食後の運動として定着している、バレーボールとバトミントンくらいしかないのだろうか?

昼休みの運動という観点からみてみるのなら、高度経済成長の夢を未だに見続けている我が国のこの保守的な状況に一石を投じるためには、俺はやはり背広でスケボーは貫くべきなのだろうか?

これは一種のレボリューションだとでもいうのだろうか?


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 2005年4月7日(木曜日)


痩せ・貧血・肝機能低下。

会社での健康診断の結果、俺に下された審判だ。

「痩せていて貧血で肝臓が悪い」などと指摘されると、自分はなんだかものすごく体が悪い人のように思えてしまって‥‥

このまま俺は貧血の度合いが高くなってしまい、今以上にますます痩せこけて衰弱して、そして肝臓が悪いためついに黄疸の症状が出て‥‥

などと考えると「俺にはもう明るい未来なんか残されていないのではないだろうか?」とやや不安になってしまう。

そんな超不健康児的烙印を押された俺は今日、去年もそうだったが保健婦さんの問診を受けなければならなかった。

健康診断での俺の診断結果は去年も今年もさほど変化がなかったので、保健婦さんから注意されたこともほぼ去年と同様の注意だったのだが、痩せていることに関しては、太っているよりは多少痩せすぎくらいの方が体に負担もかからずまだマシということで‥‥

これは「きちんと食事を摂りましょう」ってことで解決。

貧血に関しても、今週初めの献血で「問題なし」の判定をされたこと(4月4日の日記を参照)を多少誇張しながら話してやるとこれまた納得で、何のお咎め(?)も受けなかった。

というわけで「痩せ」と「貧血」に関してはどうってことなかったのだが、健康上好ましくないと注意を受けた内容のそのほとんどが「酒を控えなさい」ってことだった。

確かに毎日飽きもせずに安物ウィスキーを水かお茶代わりに飲み続けている俺はこの件については何の反論の余地もないのだけれど‥‥

でも、俺が毎晩酒を飲むにはそれ相応の理由ってもんがあるわけで‥‥

俺が勤める会社のような全然面白くもなんともない会社で働いていれば、そりゃあ誰だって酒でも飲んでいないとやってられないし。

そのあたりも少しくらいは考慮の対象にして頂きたいと俺は考えていたのだが、やっぱりそれは甘かった。

問答無用で週に一回の「休肝日」を義務づけられてしまったのだ。

しかし。
そんなことは知ったことか。

酒も飲まずに寝ることなど「ほぼアル中間違いなし」の俺に出来るはずもなく、たとえ飲まずに床についたところであまりの寝付きの悪さに堪えきれず、夜中にこそこそ起き出して、アル中の禁断症状に苛まされている俺は暗い台所の片隅でコップにウィスキーをなみなみと注ぎ、それを一気に呷ってまた注いで‥‥

と、このような「隠れ酒」を繰り返している内に夜が明けてしまい、二日酔いどころか酩酊状態のままで会社へ行かなくてはならなくなってしまうことは火を見るよりも明らかであるため、どう考えてもこちらの方がよっぽど健康のためには悪そうだ。

だから俺はやっぱり‥‥

休肝日などといった下手な駄洒落で命名された禁酒の日は設けないことに決めたのだ。

こういったことは一度決めてしまえば意外に簡単に開き直れるもので、実際今日も「酒は控えろ」といわれた初から酒を飲みながらこの日記を書いているわけだけれど‥‥

ま、俺が死ぬとき酒が原因で死ぬのなら、それも悪くはなさなさそうだし。


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 2005年4月6日(水曜日)


最近「腰痛」に悩まされっぱなしの俺。

もうすぐ39歳になってしまう俺はいい加減いい年齢だというのに、毎週海でスキムボードなどという激しい運動を繰り返し、それだけでは飽きたらず海へ行けない平日は会社で毎日スケボーを転がして遊んでいいるのだから‥‥

慢性的な腰痛に悩まされていても仕方がないといえば仕方がない。

ここんとこ最近は毎日のことなのだが、朝目が覚めてからしばらくが一番腰痛がひどく毎朝会社へ行く支度をしている時はほとんど腰が伸びない状態。
その姿ときたらまるでコントの年寄り役のような無様さで‥‥

我ながら本当に情けない。
いくら俺が歳を取ったといっても、まだ40歳前の俺はまだまだ現役でやれる歳なのに、このままではもう男としての人生が半分程度終わってしまう。

ってこれ、何の話かはさておいて‥‥
つまりこれはいくら何でも「早すぎる」って話だ。

これでは辛いばかりかあまりにもカッコ悪すぎるってことで‥‥
俺は本腰を入れて腰痛対策を実行することにした。

腰痛を駆逐するには背筋と腹筋をバランスよく鍛え、弱った腰をガードできるくらいの筋力を身につけることが必須なので、しばらくさぼり気味だった腹筋と背筋のトレーニングを再開。
これで少しは腰痛も治まるだろう。

それに加えて毎日のストレッチも入念にやろう。
毎晩体を伸ばしておけば多少腰痛も和らぎそうだ。

しかしこの筋トレもストレッチも、実際に痛くなってからではもうあとの祭り的な感じで、痛い腰で無理して筋トレやストレッチを繰り返せば余計に悪化してしまう可能性もある。

そこでだ。

俺は腰痛対策において、ある意味で言えば「究極の最終兵器」の入手を決意し、最近思いっきり金を使いまくっている俺だけど、ここまで来ればもうヤケクソを通り越して人生棒に振る覚悟でまたしても大枚をはたき‥‥

一枚約8万円もする高価な寝具である「西川の無圧ふとん」を購入した。

この無圧布団、就寝時に背骨が曲がるのを防ぎそれによっての人体、特に腰への負荷を減らし、それに加えて適度な浮遊感で心地よい睡眠をもたらしてくれるという先進技術満載のハイテク寝具なのである。

しかもこの無圧布団、ハイテクといいながらも実は20年も前から販売されていて、あの「不滅の背番号3のミスター」も20年前から愛用しているらしい。

「20年も前からあるのに何がハイテクだよ」と思われる向きもあるかもしれないが、この無圧布団はただじっと何も進化せずに20年間を過ごしてきたわけではなく、素材の改良やエルゴミックスの改善を日進月歩で行い、日々進化の道のりをたどりつつ20年を経過したため最新のタイプは本当に気持ちのいい寝心地をもたらしてくれるらしいのだ。

という触れ込みと、実際に布団屋でこの無圧布団に寝ころんでみたときのあの気持ちよさに思いっきりノックアウトされた俺は、金もないというのに即座にこの無圧布団を購入してしまったわけなのである。

そして‥‥
その無圧布団が今日俺の家に届いたのだ。

さっそく床に広げて寝転がってみるとこれがもう素晴らしい。
堅めのウレタン製で、表面にはちょっと大げさなくらいの凹凸が作られているのだが、このデコボコ感を全く感じさせないくらい体にフィットして、しかも適度な低反発性のおかげで自分の体重を感じないほど布団への接地面の圧迫感軽くて‥‥

寝転がって浮遊しているような感じさえも覚えてしまう。

これは凄い。
こんな素晴らしい寝心地の布団があると知っていたら、なにもこんな金欠の時期に無理して購入せずにもっと早く購入しておけばよかった。

そう思ってしまうくらいの気持ちよさである。

この布団があまりにも気持ちいいため、この文章を書いている最中もあの布団が俺を呼んでいるような気がするので‥‥

こんな駄文はもうこのあたりで切り上げて、今日はもう無圧布団に寝転がって心地よい眠りに就いてしまおうと思う。

というわけで、今日はもうここまででにしておいて‥‥

この「ミスターもご愛用の無圧布団」に関しては、これからもロードテストとして時々ここで紹介していこうと思っていますので興味がある方は要チェックです。


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 2005年4月5日(火曜日)


050405jpg結局買っちまったよ、スケボー。

昨日は仕事が早く終わったので速攻で帰宅し、背広にネクタイを締めたままバイクを車に乗り換えて、いつも俺がスキムボードでお世話になっているアクションスポーツ系では全国的なチェーン店である「某 C70+M100 スポーツ」へ直行。

昨日はお友達の店員さんは休みでいなかったものの、スケボー担当の店員さんの「うちは悪いものは置いてないですから」という強気の発言にシビレてしまった俺は、さらに「このコンプリート(完成品)はデッキだけでも1,1000円のヤツ使っていますよ」との言葉にすっかりヤラレてしまい、15,800円のコンプリートを即購入してしまった。

そして何と。
目的のスケボーを購入し軽い足取りで店を出たら‥‥
同じ会社の後輩と見事に鉢合わせ。

まあ、今日は彼もスケボーを買いに行くと言っていたし、もしかしたらここで会うかもしれないとは思っていたけれど本当に鉢合わせしてしまうとは。

スケボーフィーバー恐るべしである。

という訳で何の躊躇もナシにブツを手に入れた俺はさっそく試乗をしてみたくなって、そのスポーツ店があるキャナルシティの駐車場でこのスケボーに乗ってみたところ‥‥

イカすではないか!
何がイカすかって、もの凄くスピードが出て怖いのだ。

スケボー初心者の俺はこの恐怖感がたまらなくって‥‥
しばらくの間夢中になって駐車場を滑り回っていた。

でもさすがに大型商業施設の駐車場では人の目が厳しく、背広姿でスケボーに乗って遊んでいる俺にその視線が突き刺さり始めたので‥‥
俺は何事もなかったかのようにそそくさと車へ撤収し、家路を急いだのだが。

そして今日。

会社では以前から会社へ置いたままになっているスケボーで遊び、帰宅してからは俺が住むビルの駐車場で新車のスケボーで本格的練習だ。

仕事中は背広姿のため転倒するとちょっと厄介なことになってしまうので、いまひとつ思い切った乗り方は出来ないが自宅となると話は別で、ジャージ姿に着替えて気合いを入れ直して乗っていたら‥‥

さっそく大転けしてしまいましたとさ。

でも大丈夫。
転け方はスキムで十分鍛えていますから。

さあ、寝る前にもう一乗りしておくかな。
近所迷惑だけど。


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 2005年4月4日(月曜日)


今日は4月4日、オカマの日だ。
今日だけはオカマを祝福しよう。

オカマ万歳、オカマに市民権を!

とそんな4月4日月曜日、今日の俺はある決意を持って会社へ向かった。
その決意とは、オカマには全然関係ないけれど‥‥

「今年こそ400cc献血を門前払いを喰らうことなく遂行する」だ。

思い起こせば昨年の今頃‥‥

俺が勤める会社へ献血車がやってきた。
そこで勢い勇んで400cc献血に望んだ俺は、血圧診断〜問診といった献血に至る第1ステージと第2ステージを、俺流の口八丁手八丁で「ヨーロッパ?行ったことありません。」「入院歴?ないですよもちろん。」「現在お薬を服用してるかって?俺は常に自然治癒派だからノーです。」と楽々クリアして、最終段階の採血検査に挑んだのだが‥‥

ここに落とし穴が待っていた。
採血されて、血液の比重を計るあの怪しげなブルーの液体に俺の地の一滴が「ポトリ」と落とされた瞬間、俺の去年の春は終わった。

俺の血液は‥‥
比重が軽くなってしまっていて、あのブルーの液体の中で浮力に負けてしまい沈んでくれなかったのだ。

これでもうゲームオーバー。
日本赤十字の職員から「残念です」と一言告げられ、参加賞としてのジュースを貰ってあっさりと門前払いを喰らってしまったのだ。

あのときの屈辱ときたら‥‥
俺は今日までの一年間忘れることはなかったよ。

そして今日、あの一年前の雪辱を晴らす機会が俺に巡ってきた。
去年俺に門前払いを喰らわせやがった日本赤十字社が、今年も俺が勤める会社へと乗り込んで来たのだ。

その情報を事前に入手していた俺は、昨日からコンディション作りに精進し今日の献血に背水の陣で望む覚悟で会社へと向かったのだ。

献血の時間帯は午前9時30分から11時30分までの2時間。
去年は9時30分に勢い勇んで献血車へ向かった俺はあっさりと撃沈してしまったので、今年は体完全に目覚めるのを待ち、その間軽くスケボーで体を温めたりしながら万全の体制を作った上で俺が献血車へと乗り込んだのは10時30分。

昨日の午前中ちょっとスキムで激しい運動をやりすぎたせいか、その疲れがまだ残っていて今朝は目覚めが悪かったのだがそれでも10時を回った頃には体調もすっかり回復していた。

そして去年と同じように、血圧診断〜問診といった献血に至る第1ステージと第2ステージを、俺流の口八丁手八丁で「ヨーロッパ?行ったことありません。」「入院歴?ないですよもちろん。」「現在お薬を服用してるかって?俺は常に自然治癒派だからノーです。」と楽々クリアして、そしていよいよ最終関門の採血検査へ。

左腕から少量の血を抜き取られる俺。
そして俺の血が入った注射器から、例の青い液体の中へと俺の血の一滴が落とされる。
その瞬間は‥‥

俺の頭の中では去年ここで門前払いを喰らってからの屈辱の日々が、まるで走馬燈のように駆けめぐっていた。

そんな一瞬だけどひたすら長い時間を感じながら、あの忌々しいブルーの液体に投入された俺の血の一滴を眺めていた俺は‥‥

完全に油断していた。
俺は気付かないうちに自分の世界へと入り込んでしまっていて、周りが全く見えない状態に陥ってしまっていたのだ。

そして遠くから聞こえてくるこえでふと気が我に返ると、日本赤十字社の職員から「何ぼけーっとしてんだコノヤロウ」というような軽い怒気を含んだ口調で「じゃあ400ccお願いしますね」と‥‥

献血オッケーのお墨付きを頂いていたのだ。

その瞬間俺は、遂に去年の雪辱を晴らすことに成功したのである。

こうなったらこれまでの不安も何も吹き飛んでしまったので、ついでに去年俺はどうして比重が足りなくて献血できなかったのかを職員に聞いてみた。
すると職員が言った言葉は‥‥

「マラソンでもされました?」

えっ?
マラソン??

いや、俺はマラソンなどやったこともないしこれからもやろうとは思わないけれど‥‥あっ!?

そういえば、去年の献血の前日は朝から夕方まで海で体が動かなくなるまでスキムボードをやっていたような気がする。

これだよたぶん。
長時間にわたる激しい運動で、俺の血はすっかり薄くなってしまっていたのだ。

今年も昨日は海でスキムはやったのだが、波が悪かったせいで午前中で早々に切り上げ落雷の被害にも遭わずに昼前に帰宅して悠長に昼寝など決め込んでいたのだ。

そのため、スキムで消耗した俺の体も今日にはすっかり回復していて、だから献血可能な健康体へと体が復活していたのだろう。

ってことは何だ?
去年俺が献血できなかった最大の原因は‥‥

やっぱりスキムか?

と、一人で納得しつつ、また今年は無事献血が出来ることに感謝しながら、献血車のベッドに横たわって血を抜かれる準備をしていた俺に、看護婦さんがまたしても強烈な一言を浴びせてきた。

「立派な血管ですね」

日本赤十字社恐るべしだ。

そりゃ確かに俺の血管は人より太い。
だから献血のスピードもジェット機並みに速いんだけど。

でもそんなことで‥‥
褒められたってあまり嬉しくもないよ。

出来れば俺は違う部分の立派さで一度でいいから人に褒められてみたいんだけど‥‥


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2005年4月2日(土曜日)〜4月3日(日曜日)

休刊のお知らせ。

日記は休みでも「 Weekily Skim Crazy blog 」は海へ行く度に更新中!
もしかしたら‥‥ここに面白いネタが転がっていることもある?

( Weekily Skim Crazy blog 4月3日 UP!)


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 2005年4月1日(金曜日)


さすが四月というのだろうか、今月に入っていきなりバカが増えてきた。
何バカかと言えば、それはズバリ「スケボーバカ」だ。

最初は俺と俺が元いた職場の連中合わせて3人で始めた会社でのスケボーだったのだが、いつの間にか一緒に遊ぶメンバーが一人増え二人増えし始めて‥‥

今日の夕方仕事を終えて遊んでいた時、何とその場には「9人」もの人が集まっていた。

そしてみんなでバカみたいに騒ぎながら会社の屋上というかテラスでたむろしている姿は、俺達全員「不良社員」確定だ。

それでもこれがまた楽しいの何のって、笑いすぎて腹が痛いのを通り越して気持ちが悪くなってしまうくらい面白く、今日はさすがに腹筋が痛い。

これは勢い的には「スケボークラブ」でも作ろうかという勢いだよ。
ここまでくればもう「ブーム到来」といってもいいだろう。

こうなってきたら俺としては‥‥

新しいスケボーが無性に欲しくなってきた。

でも…
この間車買ったばっかりだしなぁ。

でも…
やっぱり欲しいなぁ。

でも…
この間Mac買ったばっかりだしなぁ。

でも…

などと考え悩んでいるように振る舞っていても、たぶん俺のことだから来週の月曜日までには新しいスケボーを買っているんだろうなきっと。

だからもう俺は、何も言い訳はするまいと思う。
人間、自らが欲するままに行動することがいい時もあるのだ。

自分を抑制してストレスをため込むのはやっぱりよくない。
だから俺は気の赴くままに、自分の欲望に抗うことなく当面は素直に生きるぞ。

ま、これを素直と呼べればの話なのだが‥‥

ってなわけで今月も、給料日前には金欠確実だな。
まあいいか、なんといっても今日から4月なんだし。

世は春ですよ春。


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